こんにちは、基本的にコスパ重視でモノを買うSafe Haven(プロフィール、お問い合わせ、@KEF47223925)です。
2023年にデスク周りやガジェットを中心に、圧倒的に買ってよかったモノをまとめてみました。(メーカー製品提供品も含む)
自分的にQOLが大なり小なり向上したものばかりなので、購入の参考にしてもらえれば嬉しいです。
ロボット掃除機から化粧水まで幅広い。
デスク周り
ロジクール BRIO C1000eR(Webカメラ)
自宅リモートワークで活躍中の高画質Webカメラ「ロジクール BRIO C1000eR」
4K解像度でシャープかつ明るく映る。
ソフト側でデジタルズームが5倍まで可能で、多少距離があっても問題なし。
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「ロジクール BRIO C1000eR レビュー」C1000s/4K超高画質/Webカメラ
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ロジクール Blue Yeticaster(マイクセット)
自宅リモートワークで活躍中な、見た目がカッコいいマイクセット「ロジクール Blue Yeticaster」
- USB接続の高音質コンデンサー式マイク
- 自由自在に動かせるスマートなマイクアーム
- 衝撃音を防ぐショックマウント
コンデンサー式マイクはダイナミック式マイクよりも周囲の音を拾いやすいが、静かな場所であればマイクから距離があっても声を拾ってくれるので便利。
マイクは「Blue Yeti X」を使っているけど設定次第で音質が一気に化けます。
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「Blue Yeticaster レビュー」BM400C/Compass
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専用ショックマウント:Blue RADIUS III
高音質USBマイク:Blue Yeti BM400BK
以上3点のマイクセット
ロジクール G502 X PLUS(ワイヤレスマウス)
多ボタンで持ちやすいワイヤレスの高級ゲーミングマウス「ロジクール G502 X PLUS」
前作のG502WLよりバッテリー持ち、RGBライティングが大きくパワーアップ。
コピペ、ランチャーソフト呼び出しのマクロを頻繁に使っているので作業効率がすこぶる良い。
でもオシャレな見た目なのが使っている一番の理由。
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「ロジクール G502 X PLUS レビュー」多ボタン&持ちやすく作業効率がめっちゃ上がる高級ゲーミングマウス
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持ちやすさに定評あり 超低遅延 13ボタンをカスタム可
連続動作時間:約130時間(RGBオフ時) USB-Cポート
サイズ:高さ131.4 x 奥行き79.2 x 幅41.1 mm 重量:106 g
カラー:ブラック / ホワイト
Razer Pro Type Ultra JP(ワイヤレスキーボード)
高級ゲーミングキーボード「Razer Pro Type Ultra JP」
- ホワイトでスタイリッシュな見た目
- ワイヤレス(無線)
- フルサイズ(テンキー付き)
- 日本語配列
- 静音メカニカルスイッチ
- かな刻印なし
の条件で絞っていきついた製品。
リモートワーク向けに開発されたキーボードなので、普段の作業と相性は良い。
発売初期はファンクションキー問題があったが、現在は修正されており使いやすい。
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「Razer Pro Type Ultra JP レビュー」リモートワーク向けのオシャレなワイヤレスゲーミングキーボード
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Razer™ イエローメカニカルスイッチ(静音)
ホワイトLEDバックライト リストレスト付き
幅43.9 x 奥行き13.0 x 高さ約2.0 cm 重さ:960 g
デスクマット フェルト製
マウス操作時に手首をデスクにつけるスタイルなので、寒い時期になると身体が冷えてくる。
厚手のゲーミングマウスパッドを長年使っていたが、お試しでフェルト製デスクマットを使ってみたら冷たさが激減した。
もう昔のようなガチゲーマーではなくなったのでゲーミングマウスパッドは卒業。
SwitchBot LEDテープライト
以前は電球色のLEDテープライトを貼っていたが、カラフルなLEDテープライトも体験したくて張り替え。
リッチ感はなくなったけどスタイリッシュ感が出た。
気分次第でスマホアプリからLEDカラーを変えて遊べる。これで2,000円台はお買い得。
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「SwitchBot テープライト レビュー」デスク周りを間接照明でオシャレにする
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腕時計スタンド
腕時計を4本持っているので、どうせならディスプレイしてみようと購入。
以前はナチュラルなパイン材の腕時計スタンドを使っていたけど、これは無垢材で少し重厚感・高級感がある。
角度が絶妙で大体の腕時計は問題なく置ける。マイクロファイバーでズレて滑らないのもポイントが高い。
マイクロファイバーが腕時計を傷や摩耗から守ります
腕時計2 ~ 4本対応
幅200 x 高さ 140 mm 重さ260 g
色:ダークグレー / ホワイト
PC関連
自作PC
もともと組んでいた自作PCの、CPU・マザーボード・メモリをパーツ交換して大幅パワーアップ。
昔トヨタのMR2(SW20 3型ターボ)という2人乗りスポーツカーを乗っていた影響で速いものには目がない。
キビキビとレスポンスよく動いてくれるPCは、長時間ストレスなく快適ドライブするための大事な相棒。
PCなんて動けばいいという人には理解してもらえないだろうけど、ハイスペックなPC環境で作業すると何でもシュバババッと高速動作するので気持ちが良くストレスも少ない。
PCスペック的には、高品質なBTO PCで有名なサイコムだと「Stream Box」に結構近いです。
自作PC スペック | |
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CPU | AMD Ryzen 9 7950X |
マザーボード | MSI MPG B650 CARBON WIFI |
メモリ | G.Skill 6000MHz 32GB |
ストレージ | NVMe SSD 5TB(合計) |
グラボ | MSI GeForce RTX 3080 Ti |
PCケース | NZXT H510i-W |
CPUクーラー | Fractal Design Celsius+ S28 |
ファン | Noctua |
電源 | Corsair RM850 |
OS | Windows 11 Pro |
Lenovo ThinkBook 13x Gen2(モバイルノートPC)
2023年の価格.com PC部門大賞に輝いたノートPC「Lenovo ThinkBook 13x Gen2」
製品名でググると検索順位上位にウチのブログ記事が出るので、PVをめっちゃ稼いでくれている。
ほんの数ヶ月で生産終了したけど、2024年3月現在でもコスパがぶっ壊れている製品だと思う。
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「Lenovo ThinkBook 13x Gen2 レビュー」鬼コスパなモバイルノートPC(2023年)
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Core i5-1235U、メモリ16GB、NVMe SSD512GB
高級感が漂う筐体デザイン 重さ1.2 kg
Anker Nano II 65W(USB充電器 PD対応)
モバイルノートPCを持ち歩くときの充電器。
カフェで作業するときにバッグへ入れてある。
純正ACアダプターより超コンパクトで軽くて負担が少ない。
超コンパクト設計
サイズ:44 x 42 x 36 mm 重さ:112 g
スマホからノートPCまで幅広い機器を急速充電可能
色:ブラック / ホワイト
Anker PowerLine III Flow(USB-Cケーブル)
Anker Nano II 65Wとセットで持ち歩いている充電用USB-Cケーブル。
自宅でも同じケーブルを使っているけど、ホントに柔らかで絡まりにくいのが良い。
次世代のUSBケーブルって感じがする。
オーディオ
SONY MDR-MV1(有線ヘッドホン)
ヘッドホンはSHURE SRH-840を10年ぐらい使っていて、そろそろ買い替えってときに発売されたのが「SONY MDR-MV1」
カテゴリーとしては業務用モニターヘッドホンの位置付けで、クリエイターが使うような製品。
スマホに接続すると「まあまあかな」という音質が、良いDACを介すと一気に化ける。
音質は高解像度&フラット音質で、音場が非常に広く、音がどの位置から聴こえるのかすごいわかる。
某大手ゲームサイトでは、FPS/TPSゲームで使うとゲーミングヘッドセットの比ではないほど効果があるとのチートデバイス評価。
没入感が半端ではなくガチで脳がトリップするので、寝る前にこれで音楽や動画を聴くと徹夜コース。
実勢価格5万円とオーディオ好きでないと手を出しにくいが、USB-DACと合わせて10万円チョイで音楽の聴き方が変わった。
プロ/クリエイター向け ハイレゾ対応(5Hz - 80,000Hz)
長時間快適に装着できるスエード調の人工皮革イヤーパッド
ケーブル、イヤーパッド交換可能
S.M.S.L DO300(DAC)
DACとはデジタルからアナログに信号変換するオーディオパーツ。
PCの基盤にも搭載されているけど、高音質を味わいたいなら専用のDAC機器が必須。
「S.M.S.L DO300」はハイコスパな性能と聞いて買ってみたものの、しばらくは価値があまりわからなかった。
イヤホン、ヘッドホン、液晶モニター、オーディオスピーカーなど色々な音響製品を使っているうちに相対的に「あれ、このDACを使うと音の情報量が確実に多いな…」と体感。
で、上で紹介したヤバいヘッドホン「SONY MDR-MV1」と組み合わせて聴いたときにシビレた。
高解像度系のヘッドホンやスピーカーで効果がわかりやすい。
オーディオ業界での常套句である「今まで聴こえなかった音が聴こえるようになった」ってのはコレかと。
音源によっては、ピアノを弾いている「ペダル」を踏む音が聴こえたり、ライブで歌手や演奏者が少しでもミスった瞬間がわかるようになった。
DACチップ:ES9039MSPRO
DSD:512 PCM:32bit / 768kHz まで対応
USB / Bluetooth5.1 / OPT / COAX
リモコン付属
SONY WF-1000XM5(ワイヤレスイヤホン)
現在メインで使っている外出用のワイヤレスイヤホン「SONY WF-1000XM5」
とにかくノイキャン性能がとんでもない。装着すると街の喧騒が一気に静まる。
音質はこのクラスではトップクラス。
自宅のオーディオ環境と比べてしまうとさすがに全然だけど、外では十分満足できるレベル。
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「SONY WF-1000XM5 レビュー」ノイキャン最強クラスで高音質なワイヤレスイヤホン
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世界最高クラスのノイズキャンセリング性能
自然な外音取り込み 優秀なマイク通話品質
歴代シリーズで最も小型・軽量 最大36時間の音楽再生可能
SOUNDPEATS Opera 05(ワイヤレスイヤホン)
メーカー製品提供品。
「SONY WF-1000XM5」を買うまでの半年ほど使っていたワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS Opera 05」
ノイキャン性能、イヤホン装着時の見た目が今一歩だけど、音質がとんでもなく良い。
セールで1万円ぐらいの値段で売ってるけど、3万円以上する「SONY WF-1000XM5」と音質面で大差はない。
むしろ高音域の表現は若干勝ってる。
ある程度静かな場所で、音楽に浸りたいときに向いている。
買いやすい値段なので、お金がない10代の音楽好きにオススメしたい。
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「SOUNDPEATS Opera 05 レビュー」鬼コスパの高音質が魅力の完全ワイヤレスイヤホン
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BA型ドライバー2基搭載 高音質LDACコーデック
ノイズキャンセリング機能 外音取り込み機能 マイク通話
充電ケース併用時は最大33時間の音楽再生が可能
日用品
ヘアゴム
髪を留めるのではなく輪ゴムの代わりとして使っている。
輪ゴムは国産メーカーのものでも経年劣化で簡単に千切れる。
ヘアゴムはほぼ切れることはないし、伸びに対する耐性もかなり強い。
伸びて切れた輪ゴムを新品に替える作業がなくなったので便利。
無印良品 化粧水
実は猫ひろしと同い年なのでアンチエイジングには気をつけている。
長年、化粧水たっぷりのフェイスペーパーで顔を拭いていたけどコスパが悪く感じたのでシフトチェンジ。
ネットで評価の高い無印良品の化粧水を試したところ、肌の乾燥を結構防げている感覚がある。
乳液はしてないけど、ほとんど自宅にいるので今のところは困ってない。
Amazonでも無印良品の店舗と同じ値段で買えるのはありがたい。
「ボトルヘッド」を替えるとスプレー式にできます。
日中は化粧水だけで、夜はオールインワンジェルの「水の天使」を使ってます。
ファンケル 泡立てボール
朝のスキンケア用品。
洗顔時に洗顔剤「ロゼット 洗顔パスタ 海泥スムース」を泡立てるために使っている。
10秒ぐらい泡立てるだけでいいので非常に時短でお手軽。
素手だけで洗顔剤を泡立てるよりも明らかに泡立ちが良い。
送料込みで100円しない謎システムで、買うと申し訳ない気持ちになる。
ファンケル 泡立てネット
夜のスキンケア用品。
シャワー時に洗顔剤を泡立てるために使っている。
上で紹介した泡立てボールよりもキメ細かくモッチリした泡ができる。
ネットが長すぎず使いやすく、耐久性が非常に良い。
これも送料込みで200円しない。申し訳ない。
その他
SwitchBot K10+(ロボット掃除機)
メーカー製品提供品「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」
以前はAnker Eufyの中級機ロボット掃除機を使っていたけど、自動ごみ捨て機能がなくて掃除後のメンテが面倒だった。
SwitchBot K10+は自動ごみ捨て機能があるし、何よりコンパクトサイズなので狭いところにガンガン入って掃除してくれる。
ロボット掃除機の導入で家事が一つ減ったのでQOLは大幅に向上。
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「SwitchBot K10+ レビュー」小は大より優れる!驚異的に小さいロボット掃除機
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Anker Eufy Smart Scale P2 Pro(体重体組成計)
筋肉量・骨量・基礎代謝量・内臓脂肪、体内年齢など色々と計測できる体重計「Anker Eufy Smart Scale P2 Pro」
細かいデータはほとんどチェックしてないけど、体重・体脂肪率の計測精度がかなり高いのが気に入っている。
Wi-Fi対応モデルにしては安価で、安心のAnker製品なのが良い。
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Canon EOS Kiss X9(一眼レフカメラ)
ブログに載せている写真はスマホ(Samsung Galaxy S21 Ultra)で2年以上撮影してたんだけど、どう頑張っても安っぽい写真になるので思い切って「Canon EOS Kiss X9」を購入。
ミラーレスカメラ全盛期なのにケチって、中古の一眼レフカメラを買ってしまった。
それでもスマホで撮影した写真とは明らかに良いものが撮れるようになったので満足。
レンズは3本所持。
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
SIGMA 30mm F1.4 DC HSM
Canon EF-S18-55 IS STM(キットレンズ)
まとめ
2023年に圧倒的に買ったよかったモノをドンっと紹介しました。
QOLが大きく向上したランキングを付けると、
1位:有線ヘッドホン「SONY MDR-MV1」 & DAC「S.M.S.L DO300」
圧倒的サウンド。音楽・映画で感動することが増えました。
クリエイターが設計した音空間を存分に味わえます。
2位:ロボット掃除機「SwitchBot K10+」
いつも外出している時間をスケジュール予約しておくと、自動で掃除してくれてる。
狭い場所に入れるのと、自動ゴミ捨て機能が特に良い。
3位:自作PC
PCをさわっている時間が長いので、シュバババッと何でも高速動作するのは非常に快適。
「毎日長時間使うものにお金をかける」のは良いお金の使い方らしい。