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「ロジクール G502 X PLUS レビュー」多ボタン&持ちやすく作業効率がめっちゃ上がる高級ゲーミングマウス

2024年2月4日

こんにちは、有名FPSゲーム「BF2」を1年間で2000時間以上プレイしたことがあるSafe Havenセーフヘイブンプロフィールお問い合わせ@KEF47223925)です。

フルモデルチェンジして万人向けのデザインに変身したゲーミングマウス「ロジクール G502 X PLUS」をレビューします。(約1年使用)

持ちやすさに定評があり、13箇所ある各ボタンを簡単にカスタムでき、ワイヤレスなのに遅延を全く感じない、本格派ゲーミングマウス。
RGBの光り方が綺麗で、バッテリー持ちが良く、ゲーム以外でも圧倒的なパフォーマンスを発揮。

リモートワークでもソフトウェアの設定次第で、作業効率が大幅に向上するデバイスです。

メリット デメリット
持ちやすく操作しやすい形状
13個あるボタンをカスタム可能
ワイヤレスなのに遅延が全くない
RGBライティングが映える
バッテリー持ちが良い
値段が高め(実勢価格:19,800円)
created by Rinker
プレミアム ゲーミングワイヤレスマウス
持ちやすさに定評あり 超低遅延 13ボタンをカスタム可
連続動作時間:約130時間(RGBオフ時) USB-Cポート
サイズ:高さ131.4 x 奥行き79.2 x 幅41.1 mm 重量:106 g
カラー:ブラック / ホワイト

「ロジクール G502 X PLUS」の特徴

G502WLからフルモデルチェンジ

「ロジクール G502 X PLUS」は「ロジクール G502WL」の後継機種。
ロジクールで一番人気のあるマウス「502」シリーズの最新作で、前作からフルモデルチェンジ。

前作の「ロジクール G502WL」から比較すると、以下の違いがあります。

  • 万人向けのデザインになった
  • 8 gの軽量化
  • バッテリー持続時間の向上
  • RGBライティングの強化
  • ホワイトモデルを追加
  • ウェイト機構の廃止
G502シリーズが好きすぎて4台持っています。

定評のある「持ちやすいフィット感」

「ロジクール G502 X PLUS」は、ロジクールで一番人気のあるゲーミングマウスのシリーズだけあって持ちやすさの評価が高いです。

特に親指の当たる部分はえぐれたカーブ状になっていて、マウスを持ち上げやすい。

左右のクリック、スクロールホイール、サイドボタンなどの配置・サイズが絶妙で、非常に考え抜かれたプロダクト設計がされています。

多ボタンで自分好みにカスタムしやすい

「ロジクール G502 X PLUS」は13個のプログラム可能なボタンがあります。

初期設定のボタン機能を変更して、違う役割を割り当てることが可能。
「このボタンはこのショートカットキーを発動」なんて自分好みのカスタムが簡単に設定できちゃう。

表向きはゲーム向けの機能ですが、ゲーム以外のプライベートでもめちゃくちゃ使える。

ワイヤレス(無線)なのに遅延が全然ない

超高速で前進している乗り物

「ロジクール G502 X PLUS」の「LIGHTSPEED ワイヤレステクノロジー」は、有線マウスを操作したときよりも反応速度が早く、超低遅延で反応します。

Bluetooth接続マウスのような一瞬の遅延があったり、動作が不安定になることも全くなし。

安いワイヤレスマウスしか使ったことがない人が使うと頭がバグりますよ。

美麗なRGBライティング

「ロジクール G502 X PLUS」 RGB ライティング 動画 斜め後ろから見た状態

「ロジクール G502 X PLUS」は、ライティング機能「LIGHTSYNC RGB」が映える。

8個のLEDが実装されており、約1680万色のカラーをコントロール可能。

個人的に、現在までのロジクールのマウスの中では一番綺麗なRGBライティングだと思います。

バッテリー持ちが良い

バッテリー アイコン

「ロジクール G502 X PLUS」のRGBオフ時の連続動作時間は約130時間。
RGBオン時は37時間。

前作の「G502WL」は、RGBオフ時の連続動作時間は約60時間だったので2倍以上にパワーアップ。

マウスを5分動かさないと自動で省電力モードに入る機能(スリープ)があるので、数値以上に動作時間をかなり長く感じます。
スリープ機能があるのでPCの電源を落としても、マウスは基本的にずっと電源オンでOK。

充電は0%からフル充電まで約2時間でチャージ完了。

created by Rinker
プレミアム ゲーミングワイヤレスマウス
持ちやすさに定評あり 超低遅延 13ボタンをカスタム可
連続動作時間:約130時間(RGBオフ時) USB-Cポート
サイズ:高さ131.4 x 奥行き79.2 x 幅41.1 mm 重量:106 g
カラー:ブラック / ホワイト

「ロジクール G502 X PLUS」の外観・デザイン

「ロジクール G502 X PLUS」 外箱 表面

「ロジクール G502 X PLUS」 外箱 裏面

「ロジクール G502 X PLUS」の外箱。
モダンなゲーミングマウスといったデザイン。

裏面には簡単に特徴が説明されています。

ブラックモデルも持っていますが、ホワイトモデルでレビューしていきます。

同梱品

「ロジクール G502 X PLUS」 同梱物

ロジクール G502 X PLUS 同梱品

  • マウス本体
  • DPIシフト ボタンカバー
  • USB充電ケーブル(USB-A to USB-C)
  • USBレシーバー(ワイヤレス 2.4GHz用)
  • USB延長アダプター
  • 保証書、保証規定など紙類

「ロジクール G502 X PLUS」 充電 USBケーブル

「ロジクール G502 X PLUS」付属のUSBケーブル。
USB-AポートとUSB-Cポートになっていて、USB-Cポートがマウス側。

「ロジクール G502 X PLUS」 延長アダプター USBレシーバー

USBケーブル・USB延長アダプター・USBレシーバーを組み合わせると、USBレシーバー(ワイヤレス 2.4GHz用)をPCから離れた場所に設置可能。

PCから離れた場所でも安定して受信。

うちはPCから約2 m離れてますが、USB延長アダプターを使わなくても問題なく動作しています。

「ロジクール G502 X PLUS」 保証書 取扱説明書

紙類の内容

  • 保証書
  • 製品保証の説明
  • セットアップガイド
  • ロジクールのステッカー

マウス

「ロジクール G502 X PLUS」 マウス本体 俯瞰

「ロジクール G502 X PLUS」のマウス本体。

前作の「いかにもゲーミングマウス」というトガッた見た目から、曲線を活かしたプレーンなデザインに転換。

ホワイトカラーなのもありオシャレ感が漂います。

「ロジクール G502 X PLUS」付属のUSBレシーバーを、PCのUSB-Aポートに差すだけでマウスを自動認識します。

Bluetoothには対応していないので注意。

マウスのフロント部分(左クリック・右クリック・スクロールホイール)

右奥に向かって3D曲線を描いており、独自の形状になっています。

「ロジクール G502 X PLUS」 サイドボタン

サイドボタン周辺

マウスの左側面に設けられたサイドボタン。

ブラウザやエクスプローラーの戻る・進むで使用頻度が非常に高い。

親指の先にある、押している間だけマウス感度を変更できる「DPIシフトボタン」
初期状態の「DPIシフトボタン」は、FPSゲームで遠距離狙撃のときだけマウス感度を変更したい、といった場合に使用する機能。

ゲームをやらない人は後述する「G HUB」でショートカットキーなどを割り当てると、めちゃくちゃ便利なボタンになります。

DPIシフトボタンは取り外して180°反転可能。
初期状態だとミスタッチで押してしまいがちなのを、反転することで物理的に押しにくくできる。

「DPIシフト ボタンカバー」に交換することで、ボタンを無効化できます。

左クリックボタンのすぐそばにある「DPIアップ/ダウン ボタン」
専用ソフトウェア「G HUB」で設定したマウス感度に調整可能。

「ロジクール G502 X PLUS」 スクロールホイール

スクロールホイール

ホイールは「G502WL」では金属製だったのですが、「G502 X PLUS」はプラスチック製になり軽量化。

指が当たる部分はゴム素材で滑らないようにグリップ。

ホイールには左右に倒せるチルト機構が付いています。

ホイールの手前にある「ホイールモード切り替えボタン」は唯一カスタムできないボタン。
ゴロゴロゴロと抵抗を感じながらスクロールする「ラチェットモード」と、スーッと抵抗なしにスクロールする「フリースピンモード」を切り替え可能。

一番手前にあるのが「プロファイル サイクルボタン」
ソフトウェア「G HUB」で仕事用・ゲーム用・プライベート用など事前に設定しておき、「プロファイル サイクルボタン」を押すことで切り替えができます。

親指が当たる部分は結構えぐられていて、マウスを持ち上げやすくなっています。

側面にはグレー色のラバーコーティングがされていて指が滑りにくい。

底面に電源スイッチがあります。(赤色はオフ)

「ロジクール G502 X PLUS」は5分動かさないと自動でスリープモードに入るので、特に電源スイッチをオン・オフする必要はないです。
スリープモードからの解除も刹那で、スリープモードに入っていたのかどうかも分からないレベル。
自動スリープモードのおかげでバッテリー持ちがかなり良く感じ、充電の頻度は低いです。

マウスソールは滑りやすくするために、PTFEフィート(フッ素樹脂:テフロン)が4箇所に貼られています。

「ロジクール G502 X PLUS」の底面にあるパネルは開閉することができ、USBレシーバーを収納可能。

マウスを持ち歩くときに便利。

「G502WL」では不評だった充電用のMicro USBポートが、USB-Cポートになり正常進化。

クリアランスもしっかりあるので、サードパーティ製のUSB-Cケーブルでも充電できます。

RGBライティング機能

「ロジクール G502 X PLUS」 RGB カラフル ライティング 動画 俯瞰

「ロジクール G502 X PLUS」は「LIGHTSYNC RGB」ライティング機能で、綺麗にLEDを光らせることができます。

はじめから用意されたプリセットが豊富にありながらも、設定で1680万色からカスタム可能。

固定、サイクル、フェードイン・フェードアウト、色の波など自分好みのRGBライティングを作れます。

「ロジクール G502 X PLUS」ホワイトモデルではパステル系のブルー、グリーン、ピンクなどのRGBライティングが似合うように感じます。

マウス 360°回転画像

  

「ロジクール G502 X PLUS」を360°回転させて見ることができます。

画像上で左右にドラッグすることで45°ずつ回転。

サイズ、重さ

「ロジクール G502 X PLUS」 マウス サイズ

「ロジクール G502 X PLUS」 マウス 幅

「ロジクール G502 X PLUS」マウス本体のサイズは、高さ131.4 x 奥行き79.2 x 幅41.1 mm。

「ロジクール G502 X PLUS」 重さ

「ロジクール G502 X PLUS」マウス本体の重さは106 g。

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プレミアム ゲーミングワイヤレスマウス
持ちやすさに定評あり 超低遅延 13ボタンをカスタム可
連続動作時間:約130時間(RGBオフ時) USB-Cポート
サイズ:高さ131.4 x 奥行き79.2 x 幅41.1 mm 重量:106 g
カラー:ブラック / ホワイト

「ロジクール G502 X PLUS」のスペック

ロジクール G502 X PLUS 
搭載センサー HERO 25K(光学式)
接続方式 ワイヤレス(2.4GHz)
Bluetooth 非対応
ボタン数 13(プログラム可能なボタン)
バッテリー持続時間
(連続動作時間)
130時間
RGBオン時は37時間
充電時間 0%からフル充電まで約2時間
充電ポート USB-C
RGBライティング 対応
USBケーブル 1.8 m
USBレポートレート 最大1000 Hz
サイズ 高さ131.4 x 奥行き79.2 x 幅41.1 mm
重さ 106 g
POWERPLAY(無線充電) 対応
対応OS Windows 10以降
Mac 10.14以降
G HUB ソフトウェア 対応
保証期間 2年
カラー ブラック / ホワイト
取扱説明書 ロジクール公式サイト
発売日 2022年11月24日
実勢価格 19,800円

超高精度な「HERO 25K センサー」

「ロジクール G502 X PLUS」 HERO 25K センサー

ロジクールのトップクラスの光学式センサー「HERO 25K」を搭載。

ビジネス向けハイエンドマウスの「MX MASTER 3S」よりも上位のセンサーです。
1ピクセル単位の緻密な操作でもスムーズに追従して反応。

USBレポートレート1000Hzなのでマウスポインターがカクカクと動かず、スムーズに滑らかに表示されます。

オプティカルとメカニカルが融合したハイブリッドスイッチ

「ロジクール G502 X PLUS」 スイッチ

オプティカルスイッチとメカニカルスイッチを高次元で融合させた「LIGHTFORCEスイッチ」

左右クリック、サイドボタン、DPIシフトボタンなど、各所のスイッチに使われています。

光学式なのに機械式のような感触で、「カチッ」としたクリック感のあるスイッチ。

光学式のメリットとしてチャタリング(二重クリック)が起きないようです。

「G502 X」シリーズは3種類のラインナップ

「ロジクール G502 X」 シリーズ

G502 Xシリーズは、無線/有線・RGBあり/なしで違いがある3モデルがあります。
カラーはホワイトだけでなくブラックもあります。

ブラックの方が人気あるみたい。
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プレミアム ゲーミングワイヤレスマウス
持ちやすさに定評あり 超低遅延 13ボタンをカスタム可
連続動作時間:約130時間(RGBオフ時) USB-Cポート
サイズ:高さ131.4 x 奥行き79.2 x 幅41.1 mm 重量:106 g
カラー:ブラック / ホワイト

「ロジクール G502 X PLUS」を手に持った感じの印象

持ちやすさ・フィット感

普段は、人差し指・中指・手のひらを少し浮かす「つかみ持ち」でマウスを操作しています。
「ロジクール G502 X PLUS」は形状的に、手のひらをマウスにベッタリ付けてしまう「かぶせ持ち」のどちらかの持ち方で使うことになるでしょう。

左側面がえぐれた形状&ラバーコーティング加工で、マウスの持ち上げ動作が非常に楽です。
一時期、ロジクールのビジネス向けハイエンドマウスを使っていましたが、この持ち上げ動作がやりづらくストレスを感じたので使うのを諦めました。

G502シリーズは少し大き目のサイズ感になります。
標準的な成人男性の手で扱う分には問題ないと思いますが、小柄な人には少し大きく感じるかもしれません。

ただ、ロジクールで一番人気のシリーズだけあって手に馴染む人は多いようです。

「ロジクール G502 X PLUS」の左右クリック、ホイール(チルト含む)、サイドボタン、DPIアップボタンは非常に使いやすい配置・サイズ感。
DPIダウンボタン、プロファイル切り替えボタンは瞬時に操作するのは少し難しい。

DPIシフトボタン、ホイールのチルトはかなり使うので、この2つがあるマウスと限定するだけでもG502に絞られます。

各ボタンのスイッチはちょうどいいクリック感があり、ボタンを押したのをしっかり感じられます。
ネットのレビューではクリック音に難色を示す人がいますが、前モデルの「G502WL」の方が高音寄りで音量も少し大きいです。

各ボタン・ホイール回転時の動作音

「ロジクール G502 X PLUS」の各ボタンやホイール回転時の動作音を、高音質USBコンデンサー式マイク「Blue Yeti X」で録音してみました。
マイクからマウスの距離は約50 cm。

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ゲーミングソフトウェア「G HUB」

「G HUB」の紹介

ロジクール製のゲーミングマウス・ゲーミングキーボード・マイクなどを一元管理できる無料ソフトウェアが「LOGICOOL G HUB」です。

「ロジクール G502 X PLUS」だとDPI(マウス感度)設定、各ボタンの割り当てのカスタム、RGBライティングの設定ができます。

ゲーミングデバイスのパフォーマンスをフルに発揮するなら必須のソフトウェア。

「G HUB」の使い方

「ロジクール G502 X PLUS」 G HUB DPI設定

マウス感度:DPI設定画面。

DPIを100~25600までの間で5つ登録しておけます。
マウスのDPIアップ/ダウン ボタンを押すことで、登録されたDPIを切り替え可能。
私の場合は特にdpi変更する必要がないので、1800dpi固定で使っています。

マウス感度はOS側の設定も関係するので、両方でバランスをとって自分好みにセッティングしましょう。

レポートレートを125~1000Hzで変更できます。
数値が高いとバッテリー持ちが悪くなるなんて話がありますが、ほぼ変わらないのでマウスポインターが滑らかに動く1000Hzがいいでしょう。

初見だとちょっと面食らう「割り当て」画面。

実は簡単で、画面左側にあるコマンドやシステムを好きなボタンの項目にドラッグするだけで割り当て変更できます。
私はホイールのチルトにコピー&ペーストを割り当てています。

マクロだけ若干面倒で、使いたいソフトのショートカットキーを下調べしておいて、そのキーを順番通りに記憶させて登録。
私はDPIシフトボタンに、マウスジェスチャーソフト「Orchis」のメニュー呼び出しを割り当てています。

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「LIGHTSYNC」RGBライティング設定画面。

プリセットが豊富にあるので、自分の好きな色を指定するだけで簡単にそれっぽく光らせます。

フリースタイルでは詳細に設定することが可能。

アニメーションは色がカラフルに動的変化していきます。カスタム可能。

「ロジクール G502 X PLUS」とリモートワークの相性

「ロジクール G502 X PLUS」 RGB グリーン

「ロジクール G502 X PLUS」とリモートワーク(仕事)の相性としては、

  • 持ちやすくて操作しやすいので身体が疲れにくい
  • ワイヤレスでケーブルを気にするストレスがない
  • 「G HUB」でボタンをカスタムすることで作業効率が大幅に上がる
  • バッテリー持ちが良い
    充電時もUSB-Cポートで手軽にチャージできる
  • マウスの見た目的にモチベが上がる
  • デスク周りのオシャレ度が上がる

ボタンのカスタムで、ホイールのチルト割り当てに「コピー」「ペースト」は是非オススメしたい。
コピペをよく使う人は、これだけで高いお金を出す価値あり。

ランチャーソフト「Orchis」、マウスジェスチャーソフト「StrokesPlus.net」も導入すれば『室伏にハンマー』状態。

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持ちやすさに定評あり 超低遅延 13ボタンをカスタム可
連続動作時間:約130時間(RGBオフ時) USB-Cポート
サイズ:高さ131.4 x 奥行き79.2 x 幅41.1 mm 重量:106 g
カラー:ブラック / ホワイト

「ロジクール G502 X PLUS」のレビューまとめ

メリット、長所

持ちやすく操作しやすい形状

 13個あるボタンをカスタム可能

 ワイヤレスなのに遅延が全くない

 RGBライティングが映える

 バッテリー持ちが良い

デメリット、弱点

値段が高め(実勢価格:19,800円)

「ロジクール G502 X PLUS」を使ってみた感想

過去にゲーム攻略ブロガーをしていて、いろいろデバイスを触ってきました。
マウスはかれこれ20台以上は使ってきましたが、「ロジクール G502 X PLUS」は完成度が非常に高い製品です。

一番の魅力は身体が疲れにくい!(ストレス含む)
持ちやすく操作しやすい、ケーブルを気にしないでいい、見た目がいいのでモチベ向上する、などが関係してるんでしょうね。

仕事・プライベート・ゲームなど、どんな場面でもバランスよく高い性能を発揮してくれます。

ホイールのチルトに「コピー&ペースト」、DPIシフトボタンに「ランチャーソフトのメニュー呼び出し」を割り当てることで作業効率はずいぶん上がりました。

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持ちやすさに定評あり 超低遅延 13ボタンをカスタム可
連続動作時間:約130時間(RGBオフ時) USB-Cポート
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カラー:ブラック / ホワイト