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「SOUNDPEATS Opera 05 レビュー」鬼コスパの高音質が魅力の完全ワイヤレスイヤホン

2023年8月23日

こんにちは、外出時はイヤホンのノイズキャンセリング機能に頼りっきりなSafe Havenセーフヘイブンプロフィールお問い合わせ@KEF47223925)です。

BA型ドライバー2基&ダイナミック型ドライバー1基搭載と、高音質コーデックLDAC対応で鬼コスパな音質の完全ワイヤレスイヤホンSOUNDPEATS Opera 05サウンドピーツ オペラ ゼロゴー」をレビューします。

中低音域に重心を置いた王道ドンシャリ系で、クリアで厚みと広さのあるサウンド「実勢価格:13,999円」とは思えない。

コンパクトな充電ケースとイヤホンで、最大33時間の音楽再生が可能。

ノイズキャンセリング機能・外音取り込み機能・マイク通話機能があり、外でも自宅でもOK。

SOUNDPEATSさんから製品提供をして頂きましたので、レビューさせてもらいました。
(2023年8月に初レビュー、2024年1月に再評価し記事を大幅修正)

メリット デメリット
音質のコスパが圧倒的に高い
BA型ドライバー2基搭載
高音質コーデックLDAC対応
マイク通話性能が良い
最大33時間の音楽再生が可能
見た目の質感が良い
イヤホンのサイズが大きい
装着時に出っ張った見た目になる
タッチパネル操作で曲戻しできない
created by Rinker
完全ワイヤレスイヤホン 音質コスパモンスター
BA型ドライバー2基搭載 高音質LDACコーデック
ノイズキャンセリング機能 外音取り込み機能 マイク通話
充電ケース併用時は最大33時間の音楽再生が可能

SOUNDPEATS Opera 05の特徴

高価なBA型ドライバーを2基搭載し、価格を超越した高音質

「SOUNDPEATS Opera 05」ドライバー

「SOUNDPEATS Opera 05」は、バランスド・アーマチュア型(BA)ドライバー2基&12 mmダイナミック型(DD)1基のハイブリッドドライバー構成。

BA型ドライバーは、高級イヤホンで積極的に採用される原価が高めなオーディオ部品。

SOUNDPEATSのフラッグシップモデルに相応しい超ハイコスパな高音質を実現しています。

高音質コーデックLDAC対応

デジタルオーディオプレーヤー

「SOUNDPEATS Opera 05」は、Bluetooth接続時の高音質コーデック「LDACエルダック」に対応。
24 bit/96 kHzまでのハイレゾに対応し、SBCやAACを圧倒する最大990 kbpsのハイビットレート。

iOS(iPhone、iPad)は対応しておらず、外部機器を使わないと聴けません。
AndroidはLDAC対応している機種であれば手軽に使えます。

アクティブノイズキャンセリング機能

街中 うるさい

「SOUNDPEATS Opera 05」のノイズキャンセリング機能(ANC)は、周囲の騒音を減らした状態でイヤホンの音を楽しめます。

強烈なノイズキャンセリング性能はないですが、無いよりはあった方が絶対に嬉しい機能。

周囲がうるさいと音楽や動画に集中しづらいですもんね。

外音取り込み機能

カフェ レジ 会話

「SOUNDPEATS Opera 05」の外音取り込み機能を使うことで、外部の音をマイクで取り込んでイヤホンで聞くことができます。

カナル型イヤホンは耳を塞いだ状態になるので必須の機能。

イヤホンを装着したまま、コンビニやスーパーのレジで会話ができます。

マイク通話時のノイズキャンセリング機能

街中 人混み

「SOUNDPEATS Opera 05」は、通話マイク専用のノイズキャンセリング(ENC)機能を搭載。

周囲の騒音を減らした状態で、通話相手と会話ができます。

なかなか優秀なマイク通話性能があり、リモートワークのWeb会議にも常用できるレベル。

最大33時間のバッテリー

「SOUNDPEATS Opera 05」バッテリー

「SOUNDPEATS Opera 05」は、イヤホン単体で最大8時間、ケース併用時で最大33時間のロングバッテリー。

ヘビーに使ってもバッテリー持ちが良いので、たまにフル充電する程度でOK。

イヤホン本体の充電時間は約1時間、充電ケース本体の充電時間は約1.5時間。

ジュエリーのような見た目

「SOUNDPEATS Opera 05」見た目

「SOUNDPEATS Opera 05」はプラスチック素材を多用しているのに、塗装技術をこらすことで金属製に見えてしまうマジック。

音質だけでなく見た目でも価格を超えたクオリティを実現。

遠目で見るとワイヤレスイヤホン部分はイヤリングかと見間違えてしまう。

「VGP 2023 SUMMER」で金賞を受賞

「SOUNDPEATS Opera 05」は、オーディオビジュアル機器の総合アワードである「VGP 2023 SUMMER」で金賞を受賞。

カテゴリは『Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン/ノイズキャンセリング(1.2万円以上1.5万円未満)』

大手メーカーのワイヤレスイヤホンに勝利。
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完全ワイヤレスイヤホン 音質コスパモンスター
BA型ドライバー2基搭載 高音質LDACコーデック
ノイズキャンセリング機能 外音取り込み機能 マイク通話
充電ケース併用時は最大33時間の音楽再生が可能

SOUNDPEATS Opera 05のスペック

SOUNDPEATS Opera 05
基本仕様
イヤホンタイプ カナル型ワイヤレスイヤホン
ドライバー BA型ドライバー x 2
12 mmダイナミックドライバー x 1
再生周波数帯域 20 Hz - 40 KHz
インピーダンス 28 Ω
カラー ブラック
充電ケース本体サイズ 幅69 x 厚さ31 x 高さ 45 mm
イヤホンのサイズ 幅19 x 厚さ30 x 高さ22 mm
充電ケース(単体)の重さ 45 g
イヤホン(片耳)の重さ 7 g
防水規格 IPX4
ノイズキャンセリング ANC + ENC
ゲームモード(低遅延) 非対応
アプリの対応OS iOS / Android
Bluetooth
Bluetooth仕様 Bluetoothバージョン 5.3
対応プロファイル HSP , HFP , A2DP , AVRCP
対応コーデック AAC / SBC / LDAC
マルチポイント 非対応
通信範囲 最大10 m
バッテリー
バッテリー容量 300 mAh(充電ケース)、40 mAh(イヤホン)
ワイヤレス充電 非対応
イヤホン単体の最大再生時間 約9時間
充電ケース併用時の最大再生時間 約33時間
最大待機時間 60時間
充電ポート USB Type-C
USBケーブルの長さ 約25 cm
入力端子 5V / 1A
イヤホン本体の充電時間 約1時間
充電ケース本体の充電時間 約1.5時間
その他
取扱説明書 SOUNDPEATS公式サイト
発売日 2023年3月24日
実勢価格 13,999円

SOUNDPEATS Opera 05の外観

「SOUNDPEATS Opera 05」 外箱表面

「SOUNDPEATS Opera 05」 外箱裏面

「SOUNDPEATS Opera 05」の外箱。

全体的にホログラム加工されていてキラキラして見えます。

お兄さんがイヤホンの音を堪能しています。

同梱物

「SOUNDPEATS Opera 05」 同梱物

SOUNDPEATS Opera 05 同梱物

  • ワイヤレスイヤホン
  • 充電ケース
  • 充電用USBケーブル
  • イヤーピース(S / M / L)
  • 取扱説明書
  • アプリガイド

充電ケース本体

「SOUNDPEATS Opera 05」の充電ケース本体。

黒曜石を加工したようなブラックを基調として、差し色にイエローゴールドが入っています。
全体的にプラスチック製ですが、PVDコーティングと真空メッキなどの11の塗装を施してあり、適度な光沢感があり不思議と重みのある金属製に見えます。
イエローゴールド部分は傷つきにくい亜鉛合金のようです。

持った感じでは少し滑りやすく感じました。
コンパクトなのもあり、落とさないよう注意が必要。
「SOUNDPEATS Opera 05」 充電ケース 正面

正面

「SOUNDPEATS Opera 05」 充電ケース 背面

背面

正面の中央にはLEDインジケータがあります。
バッテリー残量やペアリングモードの状態が分かります。

背面にはUSB-Cの充電用ポートがあります。

SOUNDPEATSのメーカーロゴが小さく配置されていてオシャレ。

左側面

右側面

右側面にはボタンがあり、ペアリングモードやリセットに使います。

上面

底面

「SOUNDPEATS Opera 05」 充電ケース 開けたところ

充電ケースを開けたところ。

イエローゴールド部分の中央に「Hear Your Imagination」と小さく書かれています。
Google翻訳してみると「あなたの想像力を聞いてください」という意味でした。

「SOUNDPEATS Opera 05」 充電ケース 内部

充電ケースの開けた部分には、まだら模様の黒い塗装がされています。
細部まで塗装を変えていて、見た目にかなりこだわったのが感じられます。

フタと台座部分に磁石が埋め込まれていて、ケースが振動や衝撃などで簡単に開きません。
最近のワイヤレスイヤホンによくある、充電ケースの底にも磁石が埋め込まれており、イヤホンを入れやすく飛び出しにくくなっています。

イヤホンを取り出して本体ケースの内部を見ると、上部に金属の充電端子が見えます。

ワイヤレスイヤホン

「SOUNDPEATS Opera 05」 ワイヤレスイヤホン

「SOUNDPEATS Opera 05」のワイヤレスイヤホン本体。

一般的なカナル型ワイヤレスイヤホンと比べると大きめ。
(幅19 x 厚さ30 x 高さ22 mm)

「SOUNDPEATS Opera 05」 ワイヤレスイヤホン タッチパネル

耳の外側に見える部分はタッチパネルになっていて、「音楽・動画の再生/停止」「ボリューム調整」「外音取り込みのオン・オフ」などを操作できます。

「SOUNDPEATS Opera 05」 ワイヤレスイヤホン 磁石

イエローゴールド部分に「design by soundpeats」と小さく書かれています。

LとRの表記部分に磁石が埋め込まれていて、左右のイヤホンをひとまとめにしやすいようになっています。

「SOUNDPEATS Opera 05」 ワイヤレスイヤホン 音 出力部分

穴がたくさん開いている部分は音が出力される部分。

バランスド・アーマチュア型ドライバー2基、12 mmダイナミックドライバー1基のハイブリッドドライバー構成。

「SOUNDPEATS Opera 05」 LEDインジケータ

充電ケース本体にあるLEDインジケータは、バッテリー残量を色で教えてくれます。

ペアリング時は白く光ります。

「SOUNDPEATS Opera 05」 充電

「SOUNDPEATS Opera 05」をUSB-Cポートで充電している様子。

充電ケース本体は、バッテリー0%の状態からの充電時間は約1.5時間。
イヤホン単体は、バッテリー0%の状態からの充電時間は約1時間。

充電器アダプターは付属していないので注意。

イヤーピース

「SOUNDPEATS Opera 05」 イヤーピース

イヤーピース部分。

薄くて小さめ。
とても柔らかいシリコン製で、個人的には嫌な感じは全然しません。

イヤーピースのサイズはS / M / Lの3種類。

Mサイズはイヤホン本体に初めから装着されています。

Mサイズでちょうど良かったです。

充電用USBケーブル、取扱説明書、アプリガイド

「SOUNDPEATS Opera 05」 充電 USBケーブル

「SOUNDPEATS Opera 05」付属の充電用USBケーブル。

充電ケース本体側はUSB-Cポート、充電アダプター側はUSB-Aポート。

USBケーブルの長さは約25 cm。

「SOUNDPEATS Opera 05」 取扱説明書

「SOUNDPEATS Opera 05」の取扱説明書は各言語対応。

  • Bluetoothのペアリング方法
  • 装着方法
  • タッチパネルの操作方法
  • LEDインジケータの表示説明

が載っています。

アプリガイドは「SOUNDPEATS」アプリの簡素な説明が載っています。

サイズ

「SOUNDPEATS Opera 05」 充電ケース サイズ

「SOUNDPEATS Opera 05」 充電ケース 厚さ

「SOUNDPEATS Opera 05」の充電ケース本体のサイズは、幅69 x 高さ45 x 厚さ31 mm。

「SOUNDPEATS Opera 05」 ワイヤレスイヤホン サイズ

「SOUNDPEATS Opera 05」 ワイヤレスイヤホン 奥行き

 

「SOUNDPEATS Opera 05」のイヤホン本体のサイズは、高さ21.5 x 幅19 x 奥行き28 mm。

「SOUNDPEATS Opera 05」 充電ケースを手に持ったところ

「SOUNDPEATS Opera 05」の充電ケースを手に持ったところ。

充電ケース本体は小振りで、小柄な女性でも問題なく手のひらに収まるサイズ感。

「SOUNDPEATS Opera 05」 ワイヤレスイヤホン 手に乗せたところ

「SOUNDPEATS Opera 05」 ワイヤレスイヤホン 指でつまんだところ

「SOUNDPEATS Opera 05」のイヤホンを手のひらに乗せたところと、イヤホンを指でつまんだところ。

イヤホン本体はカナル型としては大きめ。

重さ

「SOUNDPEATS Opera 05」 充電ケース 重さ

充電ケース(単体)

イヤホン(片耳)

充電ケース本体(単体)の重さは45 g。

イヤホン(片耳)の重さは7 g。

イヤホンを含んだ充電ケースの重さは60 g。

SOUNDPEATS Opera 05を実際に聴いてみた

自宅のPCオーディオ環境に約50万円クラスの音響機器を使っているので、音質にはちょっとうるさいです。

スマホで聴いてみた

「SOUNDPEATS Opera 05」 スマホ

Androidスマホで、主にLDACコーデック&初期プリセットで聴きました。

「SOUNDPEATS Opera 05」は中低音域に重心がある、ドンシャリ(低音と高音を強調)に感じました。

全体的にクリアな音質でこもっている感じはなく、ベースやドラムといった中低音域の密度・厚みがスゴくて迫力十分。

高音域はBA型ドライバーを2基搭載しているだけあって「あれ、USB-DAC使ってたっけ?」というぐらい音の分離がよく、細かな音が一つ一つ浮かび上がります。

サウンドステージ(音の空間)が広く、幅・高さ・奥行きを感じられました。
定位感が優れていて、各楽器から出ている音の位置がハッキリ分かります。

低音域の量感は申し分ないですが、中高音域に比べると解像度が若干低く感じました。

SOUNDPEATS Opera 05」の実勢価格13,999円を考慮しコスパを含めた音質評価をすると、

高音 5.0 / 5.0
中音 5.0 / 5.0
低音 4.5 / 5.0

という感じ。

音質のコスパは圧倒的に高い。

音質コスパモンスター!

LDACコーデック+ハイレゾ音源(flac)を聴くと、SBCコーデック+圧縮音源(mp3)より情報量を多く感じます。
SBCではぼんやりとしていた音像が、LDACになると輪郭がしっかり聴こえます。
この価格帯のワイヤレスイヤホンで、コーデックの違いを感じられたのはちょっと衝撃でした。

フォローとして言っておくと、イヤホンの基本性能が高いのでSBCコーデック+mp3でも十分な高音質に感じます。

「SOUNDPEATS Opera 05」はどんなジャンルも問わず、基本的にオールマイティで聴けるサウンドチューニングに感じました。
低音がしっかり主張してくるので、YouTube動画や映画鑑賞で迫力を感じられました。

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完全ワイヤレスイヤホン 音質コスパモンスター
BA型ドライバー2基搭載 高音質LDACコーデック
ノイズキャンセリング機能 外音取り込み機能 マイク通話
充電ケース併用時は最大33時間の音楽再生が可能

PCで聴いてみた

「SOUNDPEATS Opera 05」 ノートPC

Windows PCと「SOUNDPEATS Opera 05」の組み合わせだとSBCコーデックで接続されます。

PCにはアプリが入れられないので、「SOUNDPEATS Opera 05」の基本性能で聴くことになります。
音質的には、スマホで聴いたSBCコーデックとほとんど同じように感じました。

スマホのLDACコーデックよりちょっと音が荒い印象。

良い音で聴きたいならスマホでLDAC&アプリを使って聴くのがオススメ。

音の遅延

「SOUNDPEATS Opera 05」の音の遅延をYouTube動画でチェックしてみました。

「音の遅延」とは、画面内で鳴っている音が実際にイヤホンで聴こえるまでの時間差のことを言います。

SOUNDPEATS Opera 05 音の遅延
 スマホ(SBCコーデック) 約100 ms
 スマホ(LDACコーデック) 約160 ms
 ノートPC(SBCコーデック) 約100 ms

100 msは0.1秒と同じ。

スマホでゲームを軽く遊んでみたら「音が良いっ!」

でも悲しいかな、低遅延機能が無いので音の遅延を少し感じました。
ゲームを切り捨てて、音質重視に振ったトレードオフです。

SOUNDPEATS Opera 05のアプリ

「SOUNDPEATS Opera 05」は「SOUNDPEATS」アプリをインストールすることで性能をフルに発揮します。

より高機能・高音質を味わうためにSOUNDPEATSアプリを入れましょう。

SoundPeats

SOUNDPEATS
posted withアプリーチ

「SOUNDPEATS Opera 05」 アプリ

SOUNDPEATSのホーム画面です。

画面左下のイコライザーアイコンから、機能のカスタマイズができます。
よく利用することになるカスタマイズ画面です。

「ここがホーム画面でもいいのでは?」と思うぐらい使います。

イコライザー(EQ)のプリセットの「>」アイコンをタップすると、プリセット一覧画面にいけます。

標準のプリセットでは「SOUNDPEATSクラシック」になっています。

低音強調、低音低減、電子音、ロック、民謡、高音域の強調、ポップ、クラシックの8種類のプリセットから選択できます。

イコライザー(EQ)カスタマイズの「>」アイコンから、イコライザー(EQ)カスタマイズ画面にいけます。

バーを上下させることで、自分好みに音質をカスタムすることができます。(0が初期値)

画面の左側が低音域、中央が中音域、右側が高音域になっています。(10バンド)

「SOUNDPEATS Opera 05」は中低音域が強めのイヤホンなので高音域を少し上げると、よりドンシャリ感が強くなります。

イヤホンのタッチパネル操作の使い方ガイドがアプリにはありません。
取扱説明書に書かれているものを載せておきます。

曲送りはあるんですが、曲戻しが無いのが残念。
あと、タッチパネル操作を自分好みにカスタムできればなぁ。

SOUNDPEATS Opera 05のノイズキャンセリング性能・外音取り込み性能

街の雑踏

ノイズキャンセリング性能

「SOUNDPEATS Opera 05」のノイズキャンセリングは「まあまあ効く」レベル。
中低音域を中心に大まかにノイズを打ち消してくれるのですが、それほど強い効果は無いです。

2023年の最新世代ノイキャン特化ワイヤレスイヤホンと比較すると、2世代ぐらい前の性能に感じます。
カナル型である程度の遮音性はあるのですが、周囲の雑音や環境音はわりと聴こえます。
「SOUNDPEATS Opera 05」に強いノイキャン性能を求めるのはやめときましょう。

リモートワーク中に周囲の騒音を減らしたいなら、十分なパフォーマンスかと思います。

外音取り込み性能

外音取り込み性能はホワイトノイズが少し乗りますが、結構自然な感じに聞こえます。

個人的にコンビニ店内で外音取り込み機能をよく使うんですが、全く問題なくレジで会話できました。
ちゃんと使える「外音取り込み性能」です。

SOUNDPEATS Opera 05の装着感

「SOUNDPEATS Opera 05」は、現在主流であるカナル型ワイヤレスイヤホンです。
耳の穴にギュッと押し込んで密閉することで、外部の音を遮断し音楽や動画に没頭できます。(パッシブノイズキャンセリング:PNC)

カナル型はイヤホンの形状が悪かったり、イヤホン自体が重かったり、イヤーピースが合わないと耳に負担を感じストレスになるので人それぞれ好みがあります。

個人的に「SOUNDPEATS Opera 05」は嫌な感じはなく、耳に負担は無いとは言えないですが少しストレスを感じるぐらいです。

2~3時間ぐらいなら連続で付けていても気になりません。
薄く柔らかいイヤーピースがかなり功を奏しているのではないかと思います。
耳の穴に当たる部分の形状も大きすぎず小さすぎず良い感じ。

「SOUNDPEATS Opera 05」を実際に耳につけたところ。

一般的なワイヤレスイヤホンよりも奥行きがあるので、耳から少し出っ張った感じに見えます。

SOUNDPEATS Opera 05の音漏れ

人が多い電車内

「SOUNDPEATS Opera 05」のようなカナル型ワイヤレスイヤホンは耳の穴に押し込んで密閉して音楽を聴くものなので、外部との隙間はほとんど無く遮音性に優れています。

「SOUNDPEATS Opera 05」の音漏れを高音質USBマイク「Blue Yeti X」で録音し確認してみましたが、大き目のボリュームで聴くと若干音漏れしていました。

満員の電車やバスなどで使う場合は、ボリュームを少し控えめにした方がいいです。

SOUNDPEATS Opera 05のマイク音質

スマホに「SOUNDPEATS Opera 05」を接続して、実際に録音してみました。

SOUNDPEATS Opera 05 マイク音質テスト

「SOUNDPEATS Opera 05」は、かなり自然な感じで声が聞こえます。
環境音を減らすノイズキャンセリング(ENC)は効かせ過ぎていない印象。

SOUNDPEATS Air4 マイク音質テスト

SOUNDPEATS Air4」は、ノイズキャンセリング(ENC)が強めに効いて、若干声がこもり気味。

ノートPC マイク音質テスト

ノートPCも低音寄りでこもった感じ。

「SOUNDPEATS Opera 05」のマイク音質は、リモートワークのWeb会議で常用できるレベル。

SONY WF-1000XM3と比較

「SOUNDPEATS Opera 05」と「SONY WF-1000XM3」を並べて撮影

私が普段いつも使っているワイヤレスイヤホン「SONY WF-1000XM3」(2019年7月13日発売:約25,000円)と比較してみました。

サイズ・重さ

サイズ
SONY WF-1000XM3 ケース本体:幅79 x 厚さ29 x 高さ 54 mm
「SOUNDPEATS Opera 05」 ケース本体:幅69 x 厚さ31 x 高さ 45 mm

重さ
SONY WF-1000XM3 ケース本体だけ:76 g
「SOUNDPEATS Opera 05」 ケース本体だけ:45 g

SONY WF-1000XM3 イヤホンだけ:17 g
「SOUNDPEATS Opera 05」 イヤホンだけ:15 g

WF-1000XM3は大きくて重い・・・。
普段持ち歩く物なので、少しぐらいの違いでも結構な差を感じます。
「SOUNDPEATS Opera 05」はLサイズの玉子ぐらいの感じ。

イヤホンの音質

WF-1000XM3は、SONYらしい高音域から低音域までフラットな音質。
SOUNDPEATS Opera 05は中低音域に重心のあるドンシャリ傾向。

「SOUNDPEATS Opera 05」の方が全体的に音の解像度は高い。
中高音域の付帯音の無さ、定位感の良さも光ります。

直接比較するとWF-1000XM3は音がこもって聴こえます。

ドンシャリが好みの私は「SOUNDPEATS Opera 05」を選びます。

装着感

WF-1000XM3はカナル型イヤホンで耳の奥にギュッと押し込んで密閉するので、少なからず耳に負担を感じます。
イヤーピースは純正のシリコンタイプを使っていますが、グリップがいまいち悪く気が付くとベストポジションからズレてます。

「SOUNDPEATS Opera 05」もカナル型イヤホンですが、耳の奥にギュッと押し込んでいる感はそれほどなく、そこそこ密閉されてる感じ。
プロダクト設計としては、遮音性・密閉性よりも装着感を優先したのかもしれません。
イヤーピースは個人的に合っていて、2~3時間は連続で付けていても疲れません。

ノイズキャンセリング性能・外音取り込み性能

WF-1000XM3は、4年前の発売当時は最高峰のノイキャン性能でしたが、ノイキャンは日進月歩の技術。
今では2世代前ぐらいの性能でしょう。
日常生活の大まかな雑音・環境音は消してくれます。

「SOUNDPEATS Opera 05」のノイズキャンセリング性能は、WF-1000XM3より一段劣ります。
周囲の雑音・環境音を大きめに感じます。

「SOUNDPEATS Opera 05」の外音取り込み性能は、ホワイトノイズが少し乗りますがかなり自然に聞こえます。
WF-1000XM3は音がこもっている感が強いです。

マイクの音質

実際にスマホでマイク録音したものを並べてみます。

SONY WF-1000XM3

SOUNDPEATS Opera 05

WF-1000XM3は周囲の音を拾っていますが、肉声に近い感じでフラットに聞こえます。

「SOUNDPEATS Opera 05」は、ノイキャンで周囲の環境音をある程度消しつつ自然な感じに聞こえます。

「SOUNDPEATS Opera 05」の方がマイク通話性能は優秀。

バッテリー持ち

WF-1000XM3
イヤホン単体で最大6時間、充電ケースも使うと最大24時間。

SOUNDPEATS Opera 05
イヤホン単体で最大9時間、充電ケースも使うと最大33時間。

WF-1000XM3よりも小型で長時間のバッテリー持ちする「SOUNDPEATS Opera 05」はスゴイ。

まとめ

サイズ/重さ SOUNDPEATS Opera 05 >> SONY WF-1000XM3
音質 SOUNDPEATS Opera 05 >> SONY WF-1000XM3
装着感 SOUNDPEATS Opera 05 >> SONY WF-1000XM3
ノイキャン性能 SONY WF-1000XM3 > SOUNDPEATS Opera 05
外音取り込み性能 SOUNDPEATS Opera 05 >> SONY WF-1000XM3
マイク音質 SOUNDPEATS Opera 05 > SONY WF-1000XM3
バッテリー持ち SOUNDPEATS Opera 05 >> SONY WF-1000XM3

SONY WF-1000XM3の勝てるところは、かろうじてノイキャン性能(ANC)だけ。
SOUNDPEATS Opera 05」にはワイヤレスイヤホン業界の進歩の速さを感じます。

外出時に持ち歩くワイヤレスイヤホンは「SOUNDPEATS Opera 05」に乗り換えることにしました。
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BA型ドライバー2基搭載 高音質LDACコーデック
ノイズキャンセリング機能 外音取り込み機能 マイク通話
充電ケース併用時は最大33時間の音楽再生が可能

SOUNDPEATS Opera 05のレビューまとめ

メリット、長所

音質のコスパが圧倒的に高い

BA型ドライバー2基搭載

高音質コーデックLDAC対応

 マイク通話性能が良い

最大33時間の音楽再生が可能

見た目の質感が良い

デメリット、弱点

イヤホンのサイズが大きい

装着時に出っ張った見た目になる

タッチパネル操作で曲戻しできない

SOUNDPEATS Opera 05を使ってみた感想

「SOUNDPEATS Opera 05」は中低音域に重心を置いた王道ドンシャリ系イヤホン。
BA型ドライバー2基搭載しているので中高音域の粒立ちが良く、細かい音を一つ一つ浮かび上がらせます。
広告宣伝費をたくさん使っているメーカーだと20,000円以上しそうな音質。

ワイヤレスイヤホンにしてはサウンドステージが広く、横幅・高さ・奥行きを感じられます。
楽器がどこに配置されているかハッキリ分かる定位感が優秀。

SOUNDPEATS Opera 05」は「はじめて10,000円オーバーの良いワイヤレスイヤホンを買います」って人に是非オススメ!
音質のコスパが圧倒的に高いので耳を鍛えられると思います。
ただ、さらに上の世界を聴きたくなるオーディオ沼の入り口になるかもしれない。

ノイズキャンセリング性能&外部取り込み性能&マイク通話音質は、日常で普通に使えるレベル。
ノイキャン性能がもう少し良ければ、この価格帯では無敵のワイヤレスイヤホンになったでしょう。

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ノイズキャンセリング機能 外音取り込み機能 マイク通話
充電ケース併用時は最大33時間の音楽再生が可能

装着感を重視して軽い付け心地を求めるなら、「SOUNDPEATS Air4」や「SOUNDPEATS GoFree2」がオススメです。

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2024/1/17

【レノボ ThinkPad E14 Gen2 レビュー】Thinkbook

テレワークで低スペックPCを使っていると、ストレスがたまりまくる・・・。 サクサク動くハイスペックPCが欲しい! 私が2020年8月に買った、テレワーク向けの高コスパなノートPC【レノボ ThinkPad E14 Gen2】を紹介したいと思います。 自作PC歴20年なのでPCにはうるさい方です。 ノートPC購入の動機【こぢんまりWebデザイナーの使い道】 こぢんまりWebデザイナーとは? 一人で完結できるコンパクトな依頼を好んで受けている、こじんまりWebデザイナーのSafe Havenです。 チームワー ...

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2024/2/24

「山田照明 Z-N1100 レビュー」スタイリッシュなデスクライト

こんにちは、起きてから寝る直前までデスクライトを点けているSafe Havenセーフヘイブン(プロフィール、お問い合わせ、@KEF47223925)です。 テレワークで部屋の天井にある照明だけでPC作業をしていると、手元が暗くて目が少しずつ疲れてきます。 長期間続けると視力の低下にもつながる可能性あり。 デスクライトがあると手元がハッキリ見えて、目が疲れにくいです。 テレワークと じっくり向き合うならデスクライトの導入をしておきたい。 私が使っているデスクライト「山田照明 Z-LIGHT Z-N1100」 ...

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2024/2/17

「Lenovo ThinkBook 13x Gen2 レビュー」鬼コスパなモバイルノートPC(2023年)

こんにちは、PC歴20年以上のリモートワーカーSafe Havenセーフヘイブン(プロフィール、お問い合わせ、@KEF47223925)です。 鬼コスパのモバイルノートPC「Lenovoレノボ ThinkBookシンクブック 13x Gen2」を買っちゃいました! 13.3インチで2560x1600の高解像度・sRGB100%の広色域・IPSパネルで発色抜群と、なかなかの高画質ディスプレイ。 Intel Core i5-1235U、メモリ16GB、NVMe SSD 512GB、Wi-Fi 6E対応で、ビジ ...

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2024/2/24

「ロジクール G502 X PLUS レビュー」多ボタン&持ちやすく作業効率がめっちゃ上がる高級ゲーミングマウス

こんにちは、有名FPSゲーム「BF2」を1年間で2000時間以上プレイしたことがあるSafe Havenセーフヘイブン(プロフィール、お問い合わせ、@KEF47223925)です。 フルモデルチェンジして万人向けのデザインに変身したゲーミングマウス「ロジクール G502 X PLUS」をレビューします。(約1年使用) 持ちやすさに定評があり、13箇所ある各ボタンを簡単にカスタムでき、ワイヤレスなのに遅延を全く感じない、本格派ゲーミングマウス。 RGBの光り方が綺麗で、バッテリー持ちが良く、ゲーム以外でも圧 ...

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2024/2/24

「BenQ ideaCam S1 Pro レビュー」高画質でマルチな撮影方法ができる物撮り特化のWebカメラ

こんにちは、提供品も含めると10万円以上もWebカメラに投資しているSafe Havenセーフヘイブン(プロフィール、お問い合わせ、@KEF47223925)です。 物や資料を使ったプレゼンをするのに最適なWebカメラ「BenQ IdeaCam S1 Proベンキュー アイデアカム エスワン プロ」をレビューします。 リモートワーク向けのWebカメラとして設計されており、高画質のWeb会議が快適に行えるスペック。 さらに物撮りに役立つ機能が満載で、俯瞰撮影モード、ハンドヘルドモード(手持ち撮影)、マクロモ ...

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