リモートワーク 便利なPCソフト

「StrokesPlus.net」PC作業効率が圧倒的に向上するマウスジェスチャーソフト

2023年10月26日

こんにちは、マウスジェスチャーソフト使用歴10年以上のSafe Havenセーフヘイブンプロフィールお問い合わせ@KEF47223925)です。

マウスジェスチャーはPC作業の時間短縮・効率化を意識している人だと一般常識レベルですが、ChromeやEdgeなどブラウザ内だけ対応しているマウスジェスチャーを使っている人が多い印象。

ブラウザ内だけでなく、Windows全体で使える高機能マウスジェスチャーソフトStrokesPlus.netストロークスプラス ドットネットを紹介します。

Windows全体でマウスジェスチャーを使えると「こんなに便利なの!?」と感じますよ。

StrokesPlus.netを詳しく紹介していきます。

メリット デメリット
PC作業の時間短縮&効率化ができる
PCの操作量が減るので疲労軽減につながる
ブラウザだけでなくWindows全体で使える
他のマウスジェスチャーソフトより高機能
他のマウスジェスチャーソフトより設定が難しい

マウスジェスチャーとは?

マウスジェスチャーの説明 ブラウザ

マウスジェスチャーとは、マウスを操作し特定の軌跡をすることで、事前に登録したコマンドを実行できる機能。

Chrome、Edge、Firefoxなどのブラウザでは拡張機能から導入でき、簡易的なマウスジェスチャーを使用可能。
ユーザーも増えてきており世間的な認知度も高まりつつあります。

マウスジェスチャー動作例

  • 右クリックを押しながらマウスを左に動かして、右クリックを離すと「ブラウザで戻る」
  • 右クリックを押しながらマウスを右に動かして、右クリックを離すと「ブラウザで進む」
  • 右クリックを押しながらマウスを手前に動かして、右クリックを離すと「タブを閉じる」

などのようなことが一瞬でできます。

自分の好きなコマンドを登録することで、いつもの動きがキビキビと高速化。

マウスジェスチャーは、PC作業における時間短縮・効率化の必須テクニック。

マウスジェスチャーソフトとしては、かざぐるマウス、MouseGestureL.ahkなどが有名です。

StrokesPlus.netの紹介

マウスジェスチャーの説明 Windows

StrokesPlus.netは、StrokesPlusの後継にあたるマウスジェスチャーソフト。

無料で使えるフリーソフト(寄付金歓迎)
Windows専用で、Macは非対応。

StrokesPlus.netは最初から日本語化されており、他の海外ソフトのように日本語化パッチを当てる作業は不要。

StrokesPlus.netと一般的なマウスジェスチャーと大きく違うのは、ブラウザ内だけでなくWindows全体で使えます。
Explorer、Word、Excel、エディタ、画像ビューア、ブラウザ等といった各アプリごとに異なるジェスチャーが設定可能。

StrokesPlus.net 機能説明 日本語

オリジナルのジェスチャーの動きを作成可能で、マクロも組めちゃいます(筆者は使ってませんが…)
ペンタブやタッチパネルにも対応。

マウスジェスチャーソフトの中でもトップクラスに高機能ですが、最初の設定が少しややこしいです。

一度慣れてしまえば、アプリごとにマウスジェスチャーをどんどん追加していけます。

StrokesPlus.netは設定ファイルのインポート/エクスポートが可能です。
設定が面倒な人は、おすすめ設定のファイルをダウンロードができますのでお試しください。

StrokesPlus.netのダウンロード、インストール

StrokesPlus.net公式サイトからプログラムのダウンロードができます。

StrokesPlus.net - Mouse Gestures and More for Windows
StrokesPlus.net - Mouse Gestures and More for Windows

www.strokesplus.net

StrokesPlus.net 公式サイト

StrokesPlus.net ダウンロードリンク

「Download」をクリック。

インストーラー版とポータブル版がありますが、基本的にインストーラー版を使いましょう。
ポータブル版はインストール不要で、USBメモリに入れて持ち運べるメリットがあります。

StrokesPlus.net ファイル

デスクトップなど、わかりやすい場所にファイルを保存しましょう。
ダウンロードしたファイルを開きます。

StrokesPlus.net インストール

「I accept the agreement(同意する)」を選択して「Next」をクリック。

StrokesPlus.net スタートアップ

「Automatically start on login」にチェックを入れたまま、「Next」をクリック。
PC起動時、自動的にStrokesPlus.netが立ち上がるようになります。

「Start StrokesPlus.net」にチェックを入れたまま「Finish」をクリック。

StrokesPlus.net 注意点 説明

注意書きのウインドウが表示されます。
「StrokesPlus.netのアップデート前には、設定ファイルをバックアップしておいてください」といった意味です。
「閉じる」をクリック。

これでStrokesPlus.netのインストール完了です。

アンイストール方法

設定  アプリ  インストールされているアプリ

から、StrokesPlus.netのアンイストール(プログラム削除)ができます。

StrokesPlus.netの初期設定は使いにくいので、まずは設定を削除する

StrokesPlus.netは初期状態の設定では使いにくいので、とりあえず設定を一通り削除しましょう。

StrokesPlus.net 一般的なアクション

「一般的なアクション」にあるカテゴリを全て削除します。

「一般的なアクション」のカテゴリ削除後。

StrokesPlus.net アプリケーション

「アプリケーション」にあるカテゴリを全て削除します。

「アプリケーション」のカテゴリ削除後。

StrokesPlus.net ジェスチャー

「ジェスチャー」は多すぎても使わないので、↑↓←→以外は全て削除します。

「ジェスチャー」の整理後。

StrokesPlus.netのマウスジェスチャー登録のやり方(一般的なアクション)

StrokesPlus.net デスクトップ メニュー

StrokesPlus.netを起動していると、画面右下にあるタスクトレイにアイコンが表示されます。

StrokesPlus.netのアイコンを右クリックするとメニューが表示されるので「開く」を選択すると、設定画面にいけます。
アイコンをダブルクリックするだけでも設定画面を開けます。

一般的なアクションでの、アクションリスト登録のやり方

大まかなアクションリスト登録方法を説明します。
これを基本に応用すれば、複雑なこともできるようになります。

ジェスチャー「←」に「検索(Ctrl + F)」を登録する

「一般的なアクション」はWindows全体で使えるグローバルアクションのことです。

最上段にある「一般的なアクション」タブから「アクションリスト」にある「カテゴリを追加」をクリック。

作成されたカテゴリは例として「Windows」に名前変更しました。

「アクションを追加」をクリック。

「ジェスチャー」をクリック。

「 ← 」を選択。

「スクリプト」をクリック。
「ホットキーを挿入」をクリック。

StrokesPlus.net 検索 ショートカットキー

「ホットキーを挿入」ウインドウで、左CtrlキーとFキーを同時に押す。

ここで押したショートカットキーが、マウスジェスチャーで発動するようになります。

スクリプトが自動入力されます。

わかりやすくするために「新しいアクション」の名前を変更しておきます。

例として「検索」と名前変更しました。

設定の反映&セーブするために「OK」をクリックします。

これで右クリックボタンを左に少しドラッグ(押しっぱなしで移動)して、右クリックボタンを離すと「検索」が発動するようになりました。

ジェスチャー「→」に「ウインドウ最小化」を登録する

「一般的なアクション」タブから、「アクションリスト」にある「カテゴリを追加」をクリック。

「アクションを追加」をクリック。

「ジェスチャー」をクリック。

「 → 」を選択。

「ステップを挿入」をクリック。

StrokesPlus.net ウインドウ最小化

コマンドにある「すべてのカテゴリ」をクリック。

「ウインドウとコントロール」を選択。

空白欄をクリック。

「ウインドウを最小化」を選択。

パラメーターソースにある空白欄をクリック。

「イベントオブジェクト」を選択。

「イベント値」にある空白欄をクリック。

「Window」を選択。

わかりやすくするために「新しいアクション」の名前を変更しておきます。

例として「最小化」と名前変更しました。

これで右クリックボタンを右に少しドラッグして、右クリックボタンを離すと「(ウインドウの)最小化」が発動するようになりました。

ジェスチャー「↓」に「閉じる(タブやアプリ)」を登録する

「一般的なアクション」タブから、「アクションリスト」にある「カテゴリを追加」をクリック。

「アクションを追加」をクリック。

「ジェスチャー」をクリック。

「↓」を選択。

「スクリプト」をクリック。
「ホットキーを挿入」をクリック。

StrokesPlus.net タブを閉じる ショートカットキー

「ホットキーを挿入」ウインドウで、左CtrlキーとFキーを同時に押す。

スクリプトが自動入力されます。

わかりやすくするために「新しいアクション」の名前を変更しておきます。

例として「閉じる」と名前変更しました。

設定の反映&セーブするために「OK」をクリックします。

これで右クリックボタンを手前側に少しドラッグして、右クリックボタンを離すと「閉じる(ブラウザやExplorerのタブ)」が発動するようになりました。

StrokesPlus.netのマウスジェスチャー登録のやり方(アプリケーション)

例として、Microsoft Wordをマウスジェスチャー「 ↓ 」で終了させる方法を説明します。

最上段にある「アプリケーション」タブをクリック。

縦長長方形の空白欄で右クリックしメニューを表示させ、「アプリケーションを追加」を選択。

「アプリケーションの定義」をクリック。

Microsoft Word

StrokesPlus.netの裏でMicrosoft Wordを起動させておきます。

モジュール名の項目にある虫眼鏡アイコンを左クリックでドラッグします。

StrokesPlus.net アプリケーション 指定

裏で起動させておいたMicrosoft Wordのウインドウ内で左クリックを離すと、モジュール名(EXE)が指定されます。

「グローバルアクションなし」にチェックします。
(一般的なアクションで登録されているマウスジェスチャーが、このアプリケーションでは無効になります)

「アクティブ」にもチェックします。
(このマウスジェスチャーの動作オン・オフ)

「新しいアプリケーション」を右クリックしてメニューを表示させ、名前変更をします。

シンプルに「Word」にしました。

「アクションリスト」をクリック。

「アクションを追加」をクリック。

ジェスチャーをクリックし、「 ↓ 」を選択。

「スクリプト」をクリック。
「ホットキーを挿入」をクリック。

StrokesPlus.net 終了 ショートカットキー

「ホットキーを挿入」ウインドウで、AltキーとF4キーを同時に押す。

スクリプトが自動入力されます。

わかりやすくするために「新しいアクション」の名前を変更しておきます。

「終了」と名前変更しました。

設定の反映&セーブするために「OK」をクリックします。

これでMicrosoft Word使用時に、右クリックボタンを手前側に少しドラッグして、右クリックボタンを離すと「Wordを終了させる」が発動するようになりました。

StrokesPlus.net おすすめマウスジェスチャー

ブラウザやExplorerでタブを閉じる(Ctrl + W)

記事内で紹介していますが非常に使い勝手がいいです。必須ジェスチャー。

ウインドウの最小化

記事内で紹介していますが慣れると大変便利。必須ジェスチャー。

検索(Ctrl + F)

記事内で紹介しています。
ブラウザ・Explorer・PDF・エディタなどで検索がすぐ可能。
アプリケーション内で検索をよく使う人は入れておくと使い勝手が良いです。

筆者はブロガーなので、ブラウザで調べ物をするときのページ内検索で頻繁に使っています。

アプリケーションを終了する(Alt + F4)

記事内で紹介しています。
各アプリケーションを終了するときに「X」をクリックするのが面倒なので、登録しておくと作業効率化できます。

ショートカットキーとしては「Altキー」と「F4キー」の同時押しで発動。
ほとんどのアプリケーションはこのショートカットキーで終了できます。

コピー&ペースト(Ctrl + C、Ctrl + V)

日々、コピペ作業をたくさんしている人は多いでしょう。

筆者の場合はあまりにも使うので、マウスのチルトホイール(ホイールを左右に倒す)にマクロ登録済み。

StrokesPlus.netの使い方によっては作業効率が上がると思います。
個人的にはマウスのボタンに割り当てるのをオススメしますよ。

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多ボタンのマウスではない人向け

マウスにサイドボタンや追加ボタンがない人向けのマウスジェスチャー。

Explorerで戻る・進む(Alt + ←、Alt + →)

ブラウザで戻る・進む(Alt + ←、Alt + →)

リモライフ的にはサイドボタン付きのマウスを強く推奨しています。

サイドボタン無しマウスは、リモコンが付いていないテレビのようなもの。
テレビ本体まで近付いてカチャカチャとチャンネルを変える必要がある。

それぐらい面倒なことをサイドボタン無しマウスでは、やっている印象です。

PC作業の効率化・時間短縮をするなら、「サイドボタン付きマウス」の導入は必須。
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StrokesPlus.net 設定ファイルのDL(リモライフ仕様)

筆者が普段使っている設定をダウンロードできるようにしました。
最低限の機能だけですが、このまま設定ファイルをインポートするだけでも、作業の効率化がかなり向上すると思います。

StrokesPlus.net 設定ファイル(リモライフ仕様)ダウンロード

圧縮してzipファイルにしているので、解凍してStrokesPlus.netにインポートしてください。

StrokesPlus.net インポート

「インポート/エクスポート」から「インポート」をクリックすると、ファイル選択ウインドウが開くので「remolife_setting.spexport」を指定してください。

■グローバルアクション
→ ウインドウの最小化
← 検索
↓ 閉じる(タブやアプリ)

■主なアプリケーション
↓ 終了

を割り当てています。

右クリックを押しながら、矢印方向にマウスを動かして右クリックを離すと発動します。

StrokesPlus.netのまとめ

メリット、長所

 PC作業の時間短縮&効率化ができる

PCの操作量が減るので疲労軽減につながる

 ブラウザだけでなくWindows全体で使える

 他のマウスジェスチャーソフトより高機能

デメリット、弱点

他のマウスジェスチャーソフトより設定が難しい

StrokesPlus.netを使っている感想

めちゃんこ便利。ただただ便利。

PCのソフトウェアで作業の効率化・時間短縮になると言われている中でも、圧倒的なパフォーマンスを発揮してくれます。

設定に少しコツがいりますが、この記事で紹介しているやり方を真似れば大丈夫。

マウスジェスチャーに慣れてしまうと、もうマウスジェスチャーのない世界には戻れません。
マウスジェスチャーソフトが入っていないPCを操作するときも、無意識にマウスジェスチャーの動作をしてしまいます。

Windowsに標準搭載した方がいいのではないかと思うぐらい便利です。
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