PCデスク環境構築 テレワークで役立つ

「Blue Yeticaster レビュー」BM400C/Compass

2023年4月6日

「ロジクール G Blue Yeticaster BM400C レビュー」のバナー

普段のテレワークでは、USBマイク「ロジクール Blue Yeti X」を使っています。
Yeti Xは純正マイクスタンドが立派な作りなので、買ってからずっとマイクスタンドで使っていました。

最近、知り合いがマイクアームスタンド Blue Compassを購入したのを見て「カッコイイ・・・」と感じ、「同じのを買っちゃおう!」となりました。
Compassだけでなくショックマウントも欲しかったので、Yeit専用ショックマウントも購入検討。
運良くちょうど、Blue Yeticasterが新古品があったので格安で購入しました。

Yeticasterをしばらく使ってみたのでレビューします。

この記事では、Blue Yeti公式サイトから画像・情報を一部引用させてもらっています。

Safe Haven(セーフヘイブン)です。PCデスク環境のアップデートにハマっています。

こちらもCHECK

Yeti Xの公式サイトの画像
「Blue Yeti X レビュー」高音質マイク/テレワーク/BM600X

ある日、Zoom会議で知り合いのマイク音質が変わったのに気付いた。 聞くと「Yetiっていうマイクに変えた」とのこと。 それまでのノートPCの付属マイクと全然音質が違うやん!(すごい良い音) これは変 ...

続きを見る

「Blue Yeticaster」とは?

Blue Yeticasterは、ロジクールが単体発売しているマイク関連製品がセットになったもの。

マイクアームスタンド:Blue Compass

Yetiシリーズ専用マイクショックマウント:Blue RADIUS III

USB接続マイク:Blue Yeti(BM400BK)

以上、3点がセット。
発売日は2020年1月23日。発売当時はオープン価格で約3万円。

Yeticasterの読み方はイエティキャスター。キャスター=放送者からイエティと組み合わせたのでしょう。
Compassの読み方はコンパス。自由に開閉できる二本足の製図器具のコンパスに似ているのが由来と思われます。
RADIUSの読み方はレイディアスで、意味は半径。

過去のプレスリリースを見ると、ロジクール Blue Yeticasterの正式名称は「Yeticaster プロフェショナル ブロードキャスト バンドル」とありました。

マイクアームスタンド「Blue Compass」レビュー

「Blue Compass」の外観レビュー

Blue Compassは、一般的なマイクアームスタンドと違い、見た目がスッキリしている。

  • マイクの接続ケーブルがマイクアーム本体上側に格納できるので、ケーブルがほとんど見えないようになっている
  • 目立ちやすいスプリングはマイクアーム本体に内蔵している

という理由が大きい。

アルミニウム素材で、黒地に少しザラついた光沢があり高級感がある。
一つ一つのパーツの作りがしっかりしている。

クランプがデスク上側に当たる部分は、クッションがありデスクが傷つきにくくなっています。

初期状態だとスプリングの反発がかなり強めになっているので、クランプとの接合部分にあるネジをプラスドライバーで調整して緩める必要があります。(画像5枚目)

「Blue Compass」の特徴レビュー

ロジクール G Blue Compass 公式画像

ロジクール G Blue Compass

  • マイクアームスタンドなので取り付けられるデスクは必須
  • マイクケーブルをアーム本体に格納できる
  • スプリングがアーム本体に内蔵されている
  • スプリングの強さを調整できる
  • ジョイント部分の固さ調整が可能
  • セッティングが決まると自在に動かせて、止めたい箇所でビタッと止まる
  • アームを動かしても音が出ない
  • ネジ山は3/8インチ(5/8インチ変換アダプター付属)
  • 重さ1.08kgまでのマイクに対応(ショックマウント含む)
  • まっすぐ伸ばすと約80cmの長さ(クランプ下部から計測)
  • マイクアームスタンドの中では高級品

Yetiシリーズ向けですが、他のマイクと組み合わせて使っている人を結構見かけます。
特に高価格帯マイクユーザーが多い印象。
液晶モニターアーム界隈の定番製品エルゴトロンLXのようなポジションに近いのかなと感じます。

created by Rinker
ケーブル格納式、スプリング内蔵で見た目スッキリ
アルミ製のプレミアム マイクブームアーム

Yeti専用ショックマウント「Blue RADIUS III」レビュー

「Blue RADIUS III」の外観レビュー

Blue RADIUS IIIは、ビンテージスタイルのサスペンションマウント。

ガッシリとした金属と、しっかりとした輪ゴムが使われており、マイクへの衝撃・振動を防いでくれそうな安心感がある。
公式情報によると、従来品より軽量設計になっているとのこと。

円形部分のサイズは縦18x横18cm(簡易計測)

マイクアームと接合する部分のネジは5/8インチ規格。
Yetiと組み合わせる、5/8インチネジの留め具とワッシャー2枚が付属しています。

「Blue RADIUS III」の特徴レビュー

ロジクール G Blue RADIUS III 公式画像

ロジクール G Blue RADIUS III

  • Yetiシリーズ専用設計のカスタムショックマウント
  • がっしりとした金属の中央に輪ゴムを挟んで、衝撃・振動がマイクへ伝わりにくいようになっている
  • マイクアーム&ショックマウントの位置を動かしたい時に持ちやすい形状(輪ゴム部分は持つとNG)
  • 予想以上にタッチノイズを拾わない
  • ライブ配信などで映えるビジュアルをしている
created by Rinker
Blue Yeti専用設計のカスタムショックマウント
マイクへの振動・衝撃を防ぐ、映えるビジュアル

USBマイク「Blue Yeti(BM400BK)」レビュー

ロジクール G Blue Yeti(BM400BK) 公式画像

ロジクール G Blue Yeti(BM400BK)

ロジクール G Blue Yeti(BM400BK)
方式コンデンサー
サンプルレート48kHz
ビットレート16ビット
カプセル独自14mmコンデンサーカプセルx3
極性パターン単一指向性、双指向性、無指向性、ステレオ
周波数特性20 Hz - 20 kHz
サイズ幅7x奥行き9x高さ20cm(簡易計測)
重さ550g(マイク本体だけ)
保証2年間無償保証
機能ヘッドホンアンプ搭載

「Blue Yeti(BM400BK)」の外観

YeticasterのマイクはBlue Yeti(BM400BK)という単品でも売られている製品です。

ほぼ黒一色というシンプルな見た目で、どことなくアメリカンビンテージなテイスト。

  • マイク本体の前側にはミュートスイッチ、ヘッドホンのボリュームダイヤル
  • マイク本体の裏側にはゲインダイヤル、レコーディングモード(指向性)のパターンセレクタ
  • マイク本体の底面にはUSB端子(mini USB Type-B)、ヘッドホン出力端子(3.5mm:ヘッドホンアンプ搭載)

USBケーブル付属(USB-Aからmini USB Type-B)
長さは約3m(Yeticaster仕様で長めなのかも?)

Yeti BM400BKの待機時はミュートボタンがずっと赤色で点滅。
使用時になるとミュートボタンが赤色で点灯します。非常にシンプル。

「Blue Yeticaster」のセッティング完了

マイクアームスタンド、カスタムショックマウント、USBマイク。
Yeticasterは専用設計されているだけあって、全部揃うとカッコイイ!

ケーブル格納式なので、マイクケーブルは若干見えるだけで全然気になりません。

マイクを使わない時は、アームスタンドが意外と折りたためるのでそんなに邪魔にならない。

「Blue Yeticaster(Yeti BM400BK)」音質レビュー

Blue Yeticasterは、USB接続するだけでも高音質なマイクを手軽に味わえます。(USB-A端子があれば家庭用ゲーム機でも接続可)
PCに接続する場合、ロジクールが提供しているマウス・キーボード・マイク等のデバイスを一元管理できるLogicool G HUBをインストールすることで、さらに音質の向上・色々な機能が使えるようになります。

Yeticaster(Yeti BM400BK)のG HUB設定画面を見ると、思ったよりカスタムできるので自分仕様の音質を結構追求できました。
「Blue VO!CE」をONにすることでカスタマイズが可能になります。

Yeti BM400BKを、G HUBの各種設定で録音しました。

ボリュームをそろえるためノーマライズをかけて、mp3(320kbps)にエンコードしてあります。

「Yeti(BM400BK)」デフォルト設定のマイク音質

Yeti BM400BKはYetiシリーズのスタンダードな位置付け、とは言っても上から数えて2つ目の上位モデル。

デフォルト設定でもなかなかに良いマイク音質でした。

「Yeti(BM400BK)」カスタマイズ設定したマイク音質

Blue VO!CE機能で、少しずつ調整して自分なりのカスタマイズをしてみました。

デフォルト時の若干こもっていたのが解消できたかと思います。
マイク本体のゲインダイヤルは半分(1/2)で設定しました。
音量が欲しい場合はリミッターの数値を上げると、音がこもらずにボリュームを上げられます。

テレワークでYetiのマイクを使うと?

テレワークで利用するWeb会議サービスだとZoom、Google Meet、Microsoft Teamsあたりが主流。

このへんのWeb会議サービスは、オーディオビットレートが128kbps級。(Zoomは最高192kbpsまで対応)

Yeti BM400BKのデフォルト設定のマイク音質でも、128kbpsあればノートPC付属マイクや安価なマイクを使っている人とは明らかに違う印象を相手に与えられます。

コンデンサー方式のYetiシリーズの高品質マイクは、微細な音まで拾い上げるので相手に細かなニュアンスが届けやすいです。

ネットのクチコミでは、数千円クラスのマイクからYetiに買い換えたら「Zoom会議で相手に聞き返されることが無くなった」という声がありました。

安価なノートPC(レノボ ThinkPad E14 Gen2)とのマイク音質比較

レノボ ThinkPad E14 Gen2 公式サイトの製品画像

私が普段使っている安価なノートPC(レノボ ThinkPad E14 Gen2)の付属マイク音質と比較してみます。

こもっていて、モワモワとした音に聞こえます。
Zoom会議でよく聞く”あの音質”です。
個人的にこの手の音を聞くと「あー また会議だなぁ・・・」とモチベが削がれます。

安価ノートPCと比べるとYeti BM400BKのマイク音質は、

  • 非常にクリア
  • ダナミックレンジが広い(高音域から低音域までしっかり集音)
  • 臨場感がある
  • 距離が近くに感じる
  • 肉声に近い
created by Rinker
Blue Yetiシリーズのスタンダードモデル
ノートPC、安価なマイクとは一線を画す高音質

「Blue Yeti(BM400BK)」と、Yeti Xの外観比較レビュー

Blue Yeti Xを以前から持っているので比較してみます。

  • ボディ形状はYeti(BM400BK)が円筒形。Yeti Xは平べったい。
  • 縦のサイズがYeti(BM400BK)の方が3cmほど長い。
  • マイク集音部分はYeti(BM400BK)はドーム状で、Yeti Xは逆U字っぽい。
  • 操作部分は、Yeti(BM400BK)は表側にダイヤル1つ・スイッチ1つ、裏側にダイヤル1つ・セレクタが1つ。
    Yeti Xは表にスマートノブ1つ、裏にスイッチ1つとシンプル。
  • 並べてしまうと、Yeti Xは各所にブラッククロムメッキ処理がされていて全体的に高級感があります。
    さすがYetiシリーズのフラッグシップモデル。

こちらもCHECK

Yeti Xの公式サイトの画像
「Blue Yeti X レビュー」高音質マイク/テレワーク/BM600X

ある日、Zoom会議で知り合いのマイク音質が変わったのに気付いた。 聞くと「Yetiっていうマイクに変えた」とのこと。 それまでのノートPCの付属マイクと全然音質が違うやん!(すごい良い音) これは変 ...

続きを見る

待機時と使用時のインジケーター

Yeti Xの待機時は、スマートノブLEDに赤色のリングと青色アイコンが点灯。
裏側のレコーディングパターン(指向性)は白色で常時点灯。
使用時はスマートノブLEDが緑色のリングになり、音に反応してリングメーターが動きます。(G HUBからLED色のカスタムが可能)

「Blue Yeti(BM400BK)」と、Yeti Xの音質比較

Yeti X デフォルト設定のマイク音質

Yeti X カスタマイズ設定したマイク音質

Yeti(BM400BK) デフォルト設定のマイク音質

Yeti(BM400BK) カスタマイズ設定したマイク音質

Blue Yeti Xは、Yeti無印より更に細かな音まで拾えています。
特に低音域がしっかり録れている。

Yeti Xの方が、テレワークのWeb会議でも細かいニュアンス・空気感がより伝わりやすいです。
テレワーク以外ではガチゲーマー、実況動画配信/ライブ配信、宅録ミュージシャンに向いているハイパフォーマンスマイクです。

created by Rinker
人気のYetiシリーズ最高モデル、ハイパフォーマンスUSBマイク
動画配信者・宅録ミュージシャン・テレワークで、クリアな音声を実現

「Blue Yeti」最強の組み合わせ

YeticasterにYeti Xを取り付け

  • Yeti Blue Compass
  • Blue RADIUS III
  • Blue Yeti X(BM600X)

AmazonでBlue Microphones Yeti X ゲーミングマイク ストリーミングセットとして販売されています。

個別で製品を買っても、同じぐらいの値段のようです。

レビューまとめ:映える見た目&高音質マイクでテンションUP

メリット、長所

マイクアームスタンドは見た目がスッキリ。自由に動かせて高級感がある

専用ショックマウントは衝撃・振動をしっかり防いでくれる。見た目が良くライブ配信で映える

マイクが高音質(デフォルト設定でも)、ノートPCや安価なマイクとは一線を画すレベル

G HUBで音質をカスタムすることでマイク音質がさらに向上する

デメリット、弱点

 値段が高い

 設置するスペースが必要

向いている人

無駄に機材やケーブルを増やさないで、テレワーク環境・動画配信環境を良くしたい(YeticasterはUSBケーブル1本)

マイク音質のカスタムをするのが好き

ライブ配信者でPCデスク周りの「映え」を良くしたい

PCデスク環境を整えてモチベーションを上げたい

「Blue Yeticaster」を買ってみての感想

人生初のマイクアームスタンド&ショックマウント デビュー。

PCデスクにセッティングされている見た目だけでテンションが上がります!
気分は実況動画配信者 or YouTuberのナレーション。

Yeti Xのデスクスタンドも悪くなかったですが、マイクアーム&ショックマウントを使ってみて衝撃・反響・振動音を意外に拾ってたんだなと分かりました。

マイクの音質面ではテレワークのWeb会議(ZoomやGoogle Meet)で、ノートPCとはハッキリと違いが分かるほどの差がありました。
最上位モデルYeti Xとは低音域で少し差がありました。
マイク音質をとことん追求するなら、最初からBlue Microphones Yeti X ゲーミングマイク ストリーミングセットを選ぶのもアリです。

ヴィジュアル、機能、音質どれも満足の一品です。

created by Rinker
マイクアームスタンド:Blue Compass
専用ショックマウント:Blue RADIUS III
高音質USBマイク:Blue Yeti BM400BK
以上3点のマイクセット

おすすめ記事

Webカメラの画質・性能比較で、撮影テストで映る若い男性

テレワークでWebカメラの画質アップする間接照明!簡単設置でオシャレなライト

テレワークでWeb会議をしていると、Webカメラに映る自分の顔が暗く見える・・・。 天井のシーリングライトは点いているんだけど・・・。 見た目は悪いよりも、良い方が得をするのが世の常。 ちょっとの工夫でWebカメラの画質はアップできるので、簡単にやっちゃいましょう。 ただし、リングライトを使うとか一般的なやり方ではありません。 Safe Haven(セーフヘイブン)です。PCデスク環境のアップデートにハマっています。 照明を追加することで、Webカメラの画質はアップする! Webカメラにとって明るいは正義 ...

ダイキン空気清浄機 MC55Xが綺麗で清潔そうな部屋に置かれている

「ダイキン 空気清浄機 MC55X レビュー」ニオイ・花粉ストレスから解放

テレワークで在宅の仕事をしていると、同じ部屋で長時間働くことになります。 テレワークする部屋で、ニオイの強い料理、ホコリっぽい、カビっぽい、などという臭さを感じると無意識にストレスを感じてしまいます。 そんな部屋に漂う嫌なニオイを消して、快適な空気にしてくれる電化製品が空気清浄機! 私が使っているダイキン 空気清浄機 MC55Xをレビューします。(1年半使用) この記事では、ダイキン公式サイトから画像・情報を一部引用させてもらっています。 Safe Haven(セーフヘイブン)です。PCデスク環境のアップ ...

明るいライトに照らされながらWebカメラに映る若い女性がリモートワークをしている

Webカメラ用ライトをPCやスマホに付けると、めっちゃ映える!【おすすめ】

「カメラは照明が大事!」とは、たまに聞きます。 12畳用シーリングライト&間接照明用LEDテープライトで十分な明るさを感じていたので、そのままWeb会議(ZoomやGoogle Meet)をやってきました。 しかし、Webカメラ用ライトはテレワーク特化ブログなら避けては通れない道なので、安価なWebカメラ用ライトを一度試してみることにしました。 予想外の結末を迎えるレビュー記事です。 Safe Haven(セーフヘイブン)です。PCデスク環境のアップデートにハマっています。 Webカメラ用ライトとは? そ ...

ロボット掃除機「Anker Eufy RoboVac X8 Hybrid」がいつも置かれている場所にある状態

【ロボット掃除機とテレワーク】ちょっとした空き時間に掃除をする

ロボット掃除機を購入。テレワークの空き時間を活かせるように ロボット掃除機とは その名の通り、自動的に動いて掃除してくれるロボットです。 2002年に発売された世界初のロボット掃除機「ルンバ(アイロボット社)」が有名です。 購入した理由は? ロボット掃除機の購入前は1週間に一度の頻度で、キャニスター型の掃除機(ケーブル付き)で自宅を掃除していました。 休日に「よし、やるか!」と、ちょっと気合を入れてやる、これがなかなかに疲れる家事仕事…。 知り合いがロボット掃除機を使っていて「便利よ~」と聞いていたので、 ...

Yeti Xの公式サイトの画像

「Blue Yeti X レビュー」高音質マイク/テレワーク/BM600X

ある日、Zoom会議で知り合いのマイク音質が変わったのに気付いた。 聞くと「Yetiっていうマイクに変えた」とのこと。 それまでのノートPCの付属マイクと全然音質が違うやん!(すごい良い音) これは変えるっきゃない!と私もYetiを買いました。 ってことで、USB接続マイクの最高クラスである「Blue Yeti X」を長期レビューします。 ノートPCのマイク、Webカメラ付属マイク、定番の単体マイクとも音質比較しています。 この記事では、Blue Yeti公式サイトから画像・情報を一部引用させてもらってい ...

Webカメラ「ロジクール BRIO C1000eR」を、液晶モニターの上部に取り付けた

「ロジクール BRIO C1000eR レビュー」C1000s/4K超高画質/Webカメラ

テレワークのWeb会議(Zoom or Google Meet)で、Webカメラをよく使うので製品のグレードアップを少しずつしてきました。 ロジクール HD Pro Webcam C920n、ロジクール StreamCam C980、そして今回紹介するロジクール BRIO C1000eR。 1年ほど使ってみての長期レビューです。 ※新古品を買ったので着脱式プライバシーシャッターが欠損しています。 この記事では、ロジクール公式サイトから画像・情報を一部引用させてもらっています。 Safe Haven(セーフ ...

東プレ リアルフォースR2に「R3/R3S対応カラーキーキャップセット」を装着したところを俯瞰撮影

「R3 カラーキーキャップセット レビュー」リアルフォースR2に装着

東プレ REALFORCE A R2A-JP4-BKを使っているんですが、キーキャップが墨色印字で見づらかったので「R3 カラーキーキャップセット ホワイト(M0373J)129キー」に交換しました。 しばらく使ってみたのでレビューします。 東プレ リアルフォースのことをすでに知っている人は、目次3:東プレ REALFORCE A R2A-JP4-BK を使っています から読むのをオススメします。 この記事では、東プレ公式サイトから画像・情報を一部引用させてもらっています。 Safe Haven(セーフヘ ...

DIYシールで表面が綺麗に張り替えられたPCデスク

テレワークに使っているデスクを、簡単にDIYシールでオシャレ!

コロナ禍以降、テレワークで自宅にて仕事する人は急増しました。 急遽、会社にテレワークを命じられて、多くの人が困ったのがPCデスクやチェアが自宅に無いこと。 テレワークが広まった当初は、リビングの食卓や子供の勉強机で、Web会議してるなんて人が結構いました。 やはりPC作業専用のデスクがあると仕事に便利です。 そこで、私が使っているPCデスク「m-Do! iDESK」+リニューアル化を紹介します。 Safe Haven(セーフヘイブン)です。PCデスク環境のアップデートにハマっています。 老舗SOHOデスク ...

自宅のエアコンが壊れて、暑さでテレワークしている場合ではない若い男性(扇風機を使っている)

真夏のテレワークにエアコンは必須!掃除しておくと快適に過ごせる

2020年、日本国内ではテレワークが一気に導入されました。 去年の真夏、エアコンをつけっぱなしでテレワークに仕事していた人は多いはず。 エアコン無しでのテレワークなんて地獄!熱中症まったなし。 本格的な夏までにエアコンの冷房運転チェックをしておきましょう。 Safe Haven(セーフヘイブン)です。PCデスク環境のアップデートにハマっています。 エアコンが掃除されていないとカビ臭い、冷房効率が悪い エアコンの冷房運転をチェックしてみる 外観は、綺麗そうなエアコン。 「問題なさそうやん」 リモコンで冷房運 ...

スタリッシュなデスクライト「山田照明 Z-N1100」 がセッティングされたPCデスク環境

「山田照明 Z-N1100 レビュー」スタイリッシュなデスクライト

テレワークで部屋の天井にある照明だけでPC作業をしていると、手元が暗くて目が少しずつ疲れてきます。 長期間続けると視力の低下にもつながる可能性あり。 デスクライトがあると手元がハッキリ見えて、目が疲れにくいです。 テレワークと じっくり向き合うならデスクライトの導入をしておきたい。 私が使っているデスクライト「山田照明 Z-LIGHT Z-N1100」を長期レビューします。(4年以上使用) この記事では、Z-LIGHT公式サイトから画像・情報を一部引用させてもらっています。 Safe Haven(セーフヘ ...