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「Lenovo ThinkBook 13x Gen2 レビュー」鬼コスパなモバイルノートPC(2023年)

2023年9月22日

こんにちは、PC歴20年以上のリモートワーカーSafe Havenセーフヘイブンプロフィールお問い合わせ@KEF47223925)です。

鬼コスパのモバイルノートPCLenovoレノボ ThinkBookシンクブック 13x Gen2」を買っちゃいました!

13.3インチで2560x1600の高解像度・sRGB100%の広色域・IPSパネルで発色抜群と、なかなかの高画質ディスプレイ。

Intel Core i5-1235U、メモリ16GB、NVMe SSD 512GB、Wi-Fi 6E対応で、ビジネス・勉強・プライベート用途などで余裕のある快適スペック。

MacBook Airのような高級感ある筐体デザイン。

これが参考価格89,980円で、大きなセール時だと70,000円台に!
このクラスではダントツの安さに興奮🤣
唯一コスパ勝負できるライバル機種の価格は約108,000円。(2023年9月時点)

以下、「Lenovo ThinkBook 13x Gen2」を詳細にレビューしていきます。

総合評価

メリット デメリット
鬼コスパなスペック
高解像度・広色域で画質が綺麗
画面比率が16:10で作業をしやすい
シンプルで高級感のある見た目
13インチ重量1.2 kgで持ち運びやすい
本体にUSB-A端子が無い
カメラ画質がイマイチ
created by Rinker
13.3インチ ノートPC 2560x1600 sRGB100%
Core i5-1235U、メモリ16GB、NVMe SSD512GB
高級感が漂う筐体デザイン 重さ1.2 kg

Lenovo ThinkBook 13x Gen2の紹介

ThinkBookシリーズの紹介


Lenovo ThinkBookシリーズの紹介Lenovo ThinkBookシリーズは、ビジネス寄りの少し低価格モデルという位置付け。

ただ、「ThinkBook 13x Gen2(Core i5-1235U搭載モデル)」に限っては、なぜか値段と性能のバランスがバグっていて鬼コスパになっています。

ハイコスパなスペック

Lenovo ThinkBook 13x Gen2
CPU Intel Core i5-1235U
メモリ 16GB LPDDR5
ストレージ  512GB SSD
液晶ディスプレイ  13.3インチ 2560x1600(16:10)
sRGB100%、IPS、光沢、最大400nit
内蔵カメラ 720p(IRカメラ付)
プライバシーシャッター付
バッテリー容量 56 Wh
電源アダプター 65 W
セキュリティ 指紋認証
顔認証
ワイヤレス  Wi-Fi 6E 対応
Bluetooth5.2
入出力端子 USB4 x 2(Thunderbolt 4対応)
ヘッドホン/マイク端子
OS Windows 11 Home 64bit
サイズ(幅、奥行き、高さ) 296 x 209 x 12.9 mm
重量 約1.2 kg
カラー クラウドグレー
発売日 2023年3月17日
実勢価格 89,980円

高級感が漂う軽量ボディ

ThinkBook 13x Gen2 CNCアルミニウム

ThinkBook 13x Gen2 厚さが薄い

ThinkBook 13x Gen2 持ち運ぶ

MacBook Airのような高級感のあるシンプルデザイン。

CNCアルミニウム素材で堅牢性と軽量を両立。
重さ1.2 kgで持ち運びやすい。

高解像度(2560x1600)

ThinkBook 13x Gen2 解像度

ThinkBook 13x Gen2 Excel

縦に少し長い

一般的なノートPCのディスプレイ解像度はFull HD(1920x1080)ですが、「ThinkBook 13x Gen2」はワンランク上の緻密な解像度WQXGA(2560x1600)
画像・動画・フォントが細部まで滑らか&くっきり綺麗に見えます。

最近のモバイルノートPCで流行っている画面比率16:10を採用していて、作業領域が縦に少し広い。

ブラウジング、WordやExcelの資料作成、PDF閲覧などスクロールする系の作業は情報量が多くなって便利。

広色域

ThinkBook 13x Gen2 広色域 sRGB100%

「ThinkBook 13x Gen2」の液晶ディスプレイはsRGB100%と表示できる色空間が広く、IPSパネルも相まって鮮やかで綺麗な色を出せます。

低価格ノートPCのような、くすんだ色とはひと目で違いが分かるレベル。

筆者は普段時、デスクトップPCで4K液晶ディスプレイの「BenQ EX3210U」と「BenQ EW3280」を使っていますが、モバイルノートPCでこの画質なら大満足です。

Lenovo ThinkBook 13x Gen2の同梱物

ThinkBook 13x Gen2 同梱物

同梱物

  • ノートPC本体
  • 電源アダプター
  • 電源ケーブル
  • USBハブ(USB-A、HDMI出力)
  • 書類

電源アダプター

電源アダプター 製品仕様

製品仕様

電源アダプター。
ケーブル部分の長さは180 cm。

本体に製品仕様が表記されています。

電源ケーブル

電源ケーブル。
ケーブルの長さは100 cm。

ThinkBook 13x Gen2 USBハブ

USBハブ

USBハブ。

ケーブル部分はシリコンゴム製で折り畳み可能。

USB-A、HDMI出力があります。

せっかくのThunderbolt4端子なんで、USB-C x 2、USB-A x 2、SDカードスロット x 1ぐらいは欲しいなぁ。

Lenovo ThinkBook 13x Gen2の外観

ThinkBook 13x Gen2 開いた状態「ThinkBook 13x Gen2」はCNCアルミニウム素材で剛性が高く、見た目も触れてもチープさが全然しません。

カラー展開はクラウドグレーのみ。

ThinkBook 13x Gen2 本体 表面

ThinkBook 13x Gen2 本体 裏面

「ThinkBook 13x Gen2」本体の表面と裏面。

表面は2つの素材を組み合わせたデュアルトーンのように見えて同一素材。
表面にある「ThinkBook」部分は鏡面加工仕上げ、「Lenovo」部分はヘアライン加工で、シンプルながらも凝ったデザイン。

裏面はファンの吸排気口がある。
左右部分から吸気し、真ん中部分から排気します。

ThinkBook 13x Gen2 本体 側面

ThinkBook 13x Gen2 USBポート

「ThinkBook 13x Gen2」本体の側面部分。

左右それぞれにUSB4(Thunderbolt4対応)が1つずつ。
右側面にはヘッドホン/マイク端子。

左側面のUSB-C端子が電源ケーブル兼用。

本体にはUSB-A端子が無いのでUSBメモリなどを挿す場合は、USBハブを使う必要あり。

ThinkBook 13x Gen2 エンボス加工

ThinkBook 13x Gen2 ヒンジ

ノートPCのカバーを開くセンター部分には「THINKBOOK」のエンボス加工デザイン。
小洒落てます。

ヒンジ部分もしっかりした作り。

ThinkBook 13x Gen2 充電時 LED

ThinkBook 13x Gen2 USBハブ 接続

電源アダプターのUSBケーブルを挿すとLEDが点灯。
オレンジは充電中、ホワイトは充電完了。

付属のUSBハブを挿すと、せっかくのプレミアムデザインが台無しになってちょっとションボリ。

ThinkBook 13x Gen2 キーボード

ThinkBook 13x Gen2 全開

キーボード配列はクセがなく使いやすい。
これは非常に大事なポイント。
キーストロークは2 mm程度と浅め。

液晶ディスプレイは180度に開けることができ、対面する相手にプレゼンをしやすくなっています。

ThinkBook 13x Gen2 光沢液晶 電源オン

ThinkBook 13x Gen2 光沢液晶 電源オフ

液晶ディスプレイは光沢仕様(グレアパネル)となっています。

電源オフ時はディスプレイが反射して映り込みますが、電源オン時は画面がかなり明るいので光沢はあまり気になりません。
液晶ディスプレイの明るさは最大400nit。

久しぶりに光沢(グレアパネル)を使いましたが1日で慣れました。

Lenovo ThinkBook 13x Gen2のサイズ

ThinkBook 13x Gen2 サイズ

ThinkBook 13x Gen2 厚さ

「ThinkBook 13x Gen2」の本体サイズは幅が296 mm、奥行きが209 mm、厚さが12.9 mm。

本体にHDMI出力や有線LANポートを設けないことで、かなり薄く仕上がっています。

ThinkBook 13x Gen2 本体 手で持った状態

「ThinkBook 13x Gen2」を手で持つとこんな感じ。

重さ約1.2 kgなので片手で持てます。

電源アダプター、電源ケーブルをそれぞれ手で持つとこんな感じ。

電源アダプターはそれほど重くはないのですが、サイズが少し大きめなので持ち運ぶ時に少し面倒。

Anker Nano II 65W 手で持った状態

市販の小型充電器「Anker Nano II 65W(PD対応)」を手で持つとこんな感じ。

小さくてバッグに入れておきやすく、持ち運ぶ機会が多い人は導入すると便利ですよ。

重さ

ThinkBook 13x Gen2 本体 重さ

「ThinkBook 13x Gen2」本体の重さは実測1222 g。

今どきの超軽量モバイルノートPCに比べると重いですが、数年前の軽量モバイルノートPCぐらいの重さなので持ち運ぶのは苦ではありません。

ThinkBook 13x Gen2 電源 重さ

純正電源アダプター一式

ThinkBook 13x Gen2 Anker 電源 重さ

市販のコンパクト充電器一式

「ThinkBook 13x Gen2」の純正電源アダプター一式の重さは実測283 g。
ノートPC本体と合計すると約1.5 kg。
重さはそれほどでもないですが、かさばるのが気になるところです。

充電器一式をコンパクトにしたい人は、「Anker Nano II 65W(PD対応)」と「USBケーブル(1.8 m)」がオススメ。
合わせた重さは実測178 g。

小さいのでバッグにポイッと入れておけます。
短めの「USBケーブル(0.9 m)」にするとさらにコンパクト。

Lenovo ThinkBook 13x Gen2のスペック

ThinkBook 13x Gen2 スマートパワー

「ThinkBook 13x Gen2」のパフォーマンス設定は3種類から選べます。(Lenovo Vantageアプリ)

初期状態では処理速度とファンの動作音のバランスがいい「インテリジェント・クーリング」になっています。

設定変更をすることで、処理速度重視の「エクストリーム・パフォーマンス」に設定可能。
処理速度が向上しますが、発熱しやすくなるのでファンの動作音が大きくなります。

「バッテリー省電力」は画面の明るさが一気に暗くなるのであまり実用的ではありません。

ベンチマークソフトのスコア

Cinebench R23

ThinkBook 13x Gen2 Cinebench R23 スコア

CPU性能を計測するのに一番有名なベンチマークソフト「Cinebenchシネベンチ R23」

エクストリーム・パフォーマンスのスコアはマルチ6698、シングル1527。
インテリジェント・クーリングのスコアはマルチ4626、シングル1397。

Intelの12世代CPUのミドルクラス「Core i5-1235U」搭載で、同価格帯のモバイルノートPCではまずまずといったところ。

自宅では現行最上位CPU「Ryzen 9 7950X」の自作PCを使っていますが、ブラウジング・Word・Excel・YouTubeなどシングル系の軽い処理なら少し遅いかなぁ程度に感じます。

ファイナルファンタジー14 ベンチマーク

ThinkBook 13x Gen2 FF14 ベンチマーク

ゲーミングノートPCではないですが、一応ゲームベンチを走らせてみました。
設定は1920x1080 標準品質(ノートPC)

エクストリーム・パフォーマンスのスコアは6698。
インテリジェント・クーリングのスコアは5716。

プレイできなくもないですが、ファンの動作音と本体の発熱が気になりました。

CrystalDiskMark

ThinkBook 13x Gen2 SSD 速度

ストレージ(SSD)の速度計測ベンチ。

M.2 PCIe-NVMe(Gen4)搭載で、ノートPCにしてはかなり高速です。
Windowsやソフトの起動が体感できるほどに早いです。

CrystalDiskInfoでチェックすると、Samsung製のSSDを積んでいました。

インターネット回線速度

ThinkBook 13x Gen2 Wi-Fi 速度

正確にはベンチマークではないのですが一例として紹介。

【SoftBank 光】(戸建て契約:1Gbps契約)で、Wi-Fi 6(IEEE 802.11ac)接続すると下り310 Mbps・上り360 Mbpsの速度が出ました。

「ThinkBook 13x Gen2」はWi-Fi 6E(IEEE 802.11ax)に対応しているので、対応ルーターとプロバイダ次第では速度がもっと出る可能性があります。

カメラとマイクの性能

カメラの画質

ThinkBook 13x Gen2 カメラ 画質

「ThinkBook 13x Gen2」の内蔵カメラの解像度は1280x720px。
最近のノートPCでは1920x1080pxが多くなってきたので残念ポイントです。

カメラ画質は以前に使っていたノートPC(Lenovo ThinkPad E14 Gen2)よりは少しマシかな。
リモートワークでのWeb会議では問題ないでしょう。

カメラ画質を向上させたい方は以下の記事をどうぞ。

関連記事
【ノートPCと外付けWebカメラを徹底比較】テレワーク定番モデル

続きを見る

マイクの音質

若干カサついた感じがありますが、ノートPCの内蔵マイクとしては良好な方だと思います。

「ThinkBook 13x Gen2」のマイク音質は、リモートワークでのWeb会議でも問題なく使えるレベル。

マイク音質を劇的に向上させたい!という方は以下の記事をどうぞ。

関連記事
4DDiG File Repairの使い方ガイド|ぼやけた画像・動画を鮮明にするAI高画質化ソフト

続きを見る

バッテリー駆動時間

画面の明るさを中程度にして、ブラウジング・Word・Excelといった軽い処理なら10時間前後はバッテリーが持ちました。

画面の明るさをMAXにして、YouTube動画を1080pフルスクリーンで視聴すると5時間40分持ちました。(バッテリー残量6%)

ガチのビジネスモバイルノートPCとしては心もとないバッテリーですが、常に充電できるリモートワークやプライベート環境だと問題ないでしょう。

なお、バッテリーがゼロ状態から100%までの充電時間は約2時間。
バッテリー保護のため、80%で止める設定を選べます。

ファンの動作音

ThinkBook 13x Gen2 騒音計

「ThinkBook 13x Gen2」の動作音を騒音計で計測しました。

インテリジェント・クーリング設定での、アイドリング時の動作音は28dB(ほぼ無音)
Cinebench R23でCPU負荷の高い処理をすると38dB。

エクストリーム・パフォーマンス設定での、アイドリング時の動作音は31dB(少し聞こえる)
Cinebench R23でCPU負荷の高い処理をすると42dB。

MAXまでファンを動作させると、そこそこ音が気になるレベルでした。

セキュリティ

顔認識

ThinkBook 13x Gen2 顔認識 セキュリティIRカメラを搭載していて、PCを使う人の顔をWindows Helloに登録しておくと、顔認識してログイン画面のセキュリティが一瞬で解除されます。

最新スマホの顔認証レベルで早いです。

プライバシーシャッター

ThinkBook 13x Gen2 プライバシーシャッター

カメラの上にあるバーをスライドさせることで、レンズの前を物理的に防いで映らないようにできます。(赤丸状態)

指紋認識

ThinkBook 13x Gen2 指紋認識 セキュリティ電源ボタンが指紋センサーになっており、指紋認証(Windows Hello)でのセキュリティ設定ができます。

上記以外の機能

ThinkBook 13x Gen2 キーボード・バックライト

キーボード・バックライト機能が付いており、暗い場所でもタイピングしやすいです。

ThinkBook 13x Gen2 スピーカー 音質

「ThinkBook 13x Gen2」の音作りにはオーディオメーカー「harman kardonハーマンカードン」が関わっていて、ノートPCにしてはスピーカーの音質がなかなか良いです。

スピーカーサイズ的に低音域はさすがに苦手ですが、高音域は伸びやかで綺麗にまとまっている音質。

ThinkBook 13x Gen2 本体内部「ThinkBook 13x Gen2」内部の拡張性はほぼありません。

メモリは基盤にオンボードされていて、空きスロットがなく増設不可。

M.2 SSDも空きスロットはありませんが、ストレージ容量の大きいものに換装はできます。(Type2280に対応)

スペックが高いので基本的に拡張する必要はないでしょう。

Lenovo ThinkBook 13x Gen2使用時の注意点

本体にUSB-A端子が無い

ThinkBook 13x Gen2 USB変換アダプター

「ThinkBook 13x Gen2」はUSB端子がUSB-C x 2だけです。

ワイヤレスマウスのレシーバーやUSBメモリなど、USB-A端子に挿すものは「変換アダプター」もしくは「USBハブ」を準備しておきましょう。

純正のUSBハブを使うのもいいんですが、USB-A x 1とHDMI出力だけなのに、場所をとるのでちょっと使いにくいです。

初期状態ではWi-Fi 6Eに最適化されている

「ThinkBook 13x Gen2」は初期状態だとWi-Fi 6Eに最適化されていて、ルーターがWi-Fi 6E(IEEE 802.11ax)に対応していないと回線速度があまり出ません。

筆者の場合は使用ルーターがWi-Fi 6(IEEE 802.11ac)までしか対応していなかったので最初、下りが100 Mbps前後でした。

Windows11で、Wi-Fi 6に最適化する方法を紹介しておきます。

WindowsキーとXキーを同時押しして、メニューから「デバイスマネージャー」を選択。

「ネットワークアダプター」を開き、「Intel(R) Wi-Fi 6E AX211 160MHz」をダブルクリック。

「詳細設定」タブから「802.11n/ac/ax ワイヤレスモード」をクリックし、値を「802.11ac」に選択。

これでWi-Fi 6に最適化されます。
うちはこの方法で回線速度が改善されて、下り/上り300 Mbps以上でるようになりました。

他のPCでも使えるテクニックだと思います。

Lenovo ThinkBook 13x Gen2のライバル機種との比較

ライバルは「DELL Inspiron 13 (5330)」

DELL Inspiron 13 (5330)

「ThinkBook 13x Gen2」と似たようなスペックで、「DELL Inspiron 13 (5330)」があります。

DELL Inspiron 13 (5330)は、液晶ディスプレイ(2560x1600、広色域)、Intel Core i5-1340P、メモリ16GB、ストレージ512GB、Wi-Fi 6E対応。

ThinkBook 13x Gen2よりも

  • CPU性能
  • 本体にUSB-A端子がある
  • カメラの画質(1920x1080)

の点で優れています。

ただ、2023年9月時点での「ThinkBook 13x Gen2」の価格は約90,000円。
DELL Inspiron 13 (5330)の価格は約108,000円。

20,000円近い差がありコスパが結構違う!

コスパで選ぶなら「ThinkBook 13x Gen2」でしょう。

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13.3インチ ノートPC 2560x1600 sRGB100%
Core i5-1235U、メモリ16GB、NVMe SSD512GB
高級感が漂う筐体デザイン 重さ1.2 kg

Lenovo ThinkBook 13x Gen2のレビューまとめ

総合評価

メリット、長所

 鬼コスパなスペック

 高解像度・広色域で画面が綺麗

 画面比率が16:10で作業をしやすい

 シンプルで高級感のある見た目

 13インチ 重量1.2 kgで持ち運びやすい

デメリット、弱点

本体にUSB-A端子が無い

カメラ画質がイマイチ

Lenovo ThinkBook 13x Gen2を買ってみての感想

画質が綺麗な液晶ディスプレイは使っていて気持ちが良いですね。

ThinkBook 13x Gen2」はビジネス・リモートワーク・勉強・プライベートに余裕のある快適スペックで、使いやすく持ち運びやすい。
キーボード配列にクセがないのは地味にありがたい。
ビジネス色が少し強めですが、大学生が勉強用に使っても全然アリだと思います。

高級感ある見た目で、デスクの上に置いてるだけでもカッコいいです。
気分転換でカフェに持ち出して、ブログの下書きをしていてもサマになる(笑)

2023年のモバイルノートPC(100,000円以下の部門)で、トップクラスの鬼コスパだと改めて思います。

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13.3インチ ノートPC 2560x1600 sRGB100%
Core i5-1235U、メモリ16GB、NVMe SSD512GB
高級感が漂う筐体デザイン 重さ1.2 kg