こんにちは、オーディオ製品が大好きなSafe Haven(プロフィール、お問い合わせ、@KEF47223925)です。
耳への負担が少なく、長時間装着していても疲労感が少ないオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンの「SOUNDPEATS GoFree2」をレビューします。
耳を塞がないので外の音がそのまま聞こえるので「ながら聴き」ができて便利。
家事をしながら電話の着信音・子供の声、玄関チャイム音が聞こえます。
マイク通話の音質が優秀で、リモートワークのWeb会議にも向いています。
SOUNDPEATSさんから製品提供をして頂きましたので、レビューさせてもらいました。
メリット | デメリット |
---|---|
装着しながら外の音が聞こえる(ながら聴きできる) 耳への負担が少ない マルチポイント対応 マイク通話の音質が良い 低遅延機能がある 最大35時間の音楽再生が可能 |
カナル型、インナーイヤー型より音質が劣る 人が多い場所では使えない(音漏れする) |
「ながら聴き」ができる 耳への負担・疲労感が少ない
マルチポイント 低遅延 LDAC対応 優秀なマイク音質
イヤホン単体で最大9時間、充電ケース併用で最大35時間
期間限定で、5%OFFクーポンコードがあります。
セール価格にも適用できるのでお得です。
クーポンコード:229GOFREE14
期間:2024年1月30日から2024年2月29日
SOUNDPEATS GoFree2の特徴
オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン
「SOUNDPEATS GoFree2」は耳を塞がないオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン。
外の音が遮られず聞こえるので「ながら聴き」ができます。
外でスポーツをしながら、家事をしながら、相手と話をしながら、など。
カナル型イヤホン、インナーイヤー型イヤホンと違って耳掛け式なので、軽い付け心地で耳への負担が少ない。
高音質の秘密は16.2 mmドライバーとLDAC対応
「SOUNDPEATS GoFree2」は16.2 mmダイナミックドライバーを搭載でダイナミックレンジ(高音域から低音域の幅)の広さを確保。
さらにラムダ型音響空間2.0・低音補強アルゴリズムで、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンの弱点である低音域を補強。
高音質コーデックのLDACに対応しており、音楽や動画再生時のデータロスは極小。
最大35時間のバッテリー
「SOUNDPEATS GoFree2」はイヤホン単体で最大9時間、ケース併用時で最大35時間のロングバッテリー。
オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンは耳への疲労が少ないので長時間使用になりがちですが、バッテリー持ちが良いので安心。
イヤホン本体の充電時間は約1.5時間、充電ケース本体の充電時間は約2時間。
マルチポイント対応
「SOUNDPEATS GoFree2」はマルチポイントに対応。(2台まで)
「マルチポイント」とは複数台のデバイス(スマホ、タブレット、PC)に同時にBluetooth接続できる機能。
いちいちBluetoothを切断して、接続を切り替える必要がないです。
ENC通話ノイズリダクション
「SOUNDPEATS GoFree2」はマイク通話の音質が良いです。
ENC通話ノイズリダクション(環境騒音低減技術)はほどほどに効いていて、周囲のノイズを減らしてくれます。
低遅延ゲームモード
「SOUNDPEATS GoFree2」は低遅延ゲームモードに対応。
SBC、LDACコーデックともに音の遅延を半減してくれます。
「VGP 2024」において金賞を受賞
「SOUNDPEATS GoFree2」はオーディオビジュアル機器の総合アワードである「VGP 2024」で金賞を受賞。
カテゴリは『Bluetoothフロート型イヤホン/左右独立型(1万円未満)』
「ながら聴き」ができる 耳への負担・疲労感が少ない
マルチポイント 低遅延 LDAC対応 優秀なマイク音質
イヤホン単体で最大9時間、充電ケース併用で最大35時間
SOUNDPEATS GoFree2のスペック
SOUNDPEATS GoFree2 | |
---|---|
基本仕様 | |
イヤホンタイプ | オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン |
ドライバー | 16.2 mmダイナミックドライバー |
再生周波数帯域 | 20 Hz - 40 KHz |
カラー | ブラック |
充電ケース本体サイズ | 幅84.4 x 奥行き65.3 x 高さ28.9 mm |
イヤホンのサイズ | 幅37.0 x 奥行き19.5 x 高さ49.0 mm |
充電ケース + イヤホン(両方)の重さ | 74 g |
イヤホン(片耳)の重さ | 9 g |
防水規格 | IPX5 |
ノイズキャンセリング | ANC 非対応 |
通話ノイズキャンセリング | ENC 対応 |
ゲームモード(低遅延) | 対応 |
アプリの対応OS | iOS / Android |
Bluetooth | |
Bluetooth仕様 | Bluetoothバージョン 5.3 |
対応プロファイル | A2DP 1.3、AVRCP 1.6、HFP 1.7、SPP 1.2、GATT |
対応コーデック | AAC / SBC / LDAC |
マルチポイント | 対応(最大2台) |
通信範囲 | 最大10 m |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 450 mAh(充電ケース)、60 mAh x 2(イヤホン) |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
イヤホン単体の最大再生時間 | 約9時間 |
充電ケース併用時の最大再生時間 | 約35時間 |
充電ポート | USB Type-C |
入力端子 | 5V / 1A |
USBケーブルの長さ | 約26 cm |
イヤホン本体の充電時間 | 約1.5時間 |
充電ケース本体の充電時間 | 約2時間 |
その他 | |
取扱説明書 | SOUNDPEATS公式 |
発売日 | 2023年11月22日 |
実勢価格 | 7,880円 |
SOUNDPEATS GoFree2の外観
「SOUNDPEATS GoFree2」の外箱。
白を基調としており、製品の見た目がわかりやすいシンプルなデザイン。
外箱裏面には製品仕様が英語で表記されています。
同梱物
SOUNDPEATS GoFree2 同梱品
- ワイヤレスイヤホン
- 充電ケース
- 充電用USBケーブル
- 取扱説明書
- アプリガイド
充電ケース
「SOUNDPEATS GoFree2」の充電ケース。
マットブラックで無難な見た目。
高級感はないけども安っぽさもない感じ。
手で持った感じでは若干ゴムっぽさがあり滑りにくいので、落としにくいと思います。
ケース表面の中央には、SOUNDPEATSの「S」のエンブレムが表記されています。
充電ケース表面にある「S」のエムブレムは、見る角度によってはシルバーに光って見えます。
ちょっと凝った作り。
ケース裏面には何もありません。
充電ケース側面。
中央部分にグレーの横ラインがありほぼ一周していて、シンプル過ぎないデザイン。
ケース正面には開閉しやすいように引っ掛かりがあります。
充電ケース背面。
下部に充電用のUSB-Cポートがあります。
「SOUNDPEATS GoFree2」の充電ケースを開けた状態。
イヤホンがジャストサイズで収まっています。
ケース上部中央にSOUNDPEATSのロゴが表記されています。
ワイヤレスイヤホンを取り出した状態。
充電ケース外側のマットブラックと素材は変わり、光沢のあるグレー一色。
イヤホンを脱着しやすいように、かなり滑りやすい作り。
イヤホンが収まる部分には磁石が設置されていて、簡単に脱着可能。
ケース下部正面には「LEDランプ(インジケーター)」があり、LEDの色によって充電ケースのバッテリー状態がわかります。
充電ケースのLEDランプの色の説明。
「SOUNDPEATS GoFree2」の取扱説明書に記載されているものを載せておきます。
「ながら聴き」ができる 耳への負担・疲労感が少ない
マルチポイント 低遅延 LDAC対応 優秀なマイク音質
イヤホン単体で最大9時間、充電ケース併用で最大35時間
ワイヤレスイヤホン
「SOUNDPEATS GoFree2」のワイヤレスイヤホン。
イヤホンの外側に「音楽・動画の再生/停止」「曲送り/曲戻し」「ボリューム調整」などができるタッチパネルがあります。
耳の後ろ側にに当たる金属部分はズレ防止用の重り。
前後の重さのバランスをとっています。
イヤホンを色々な角度からチェック。
タッチパネル周辺だけプラスチック製で、あとはほとんどシリコンゴム素材になっています。
このシリコンゴム素材は、耳周辺に柔らかくフィットしてズレ防止に大きく効果があります。
イヤホン裏側。
充電端子とドライバーユニット(音の出口)がありますが、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンなので直接耳に当たらないので嫌な感じはしません。
音の出口は2箇所あります。
充電端子部分にイヤホンの左右の向きがわかるL・Rの表記があります。
充電用USBケーブル、取扱説明書
「SOUNDPEATS GoFree2」付属の充電用USBケーブル。
充電ケース本体側はUSB-Cポートで、充電アダプター側はUSB-Aポート。
USBケーブルの長さは約26 cm。
「SOUNDPEATS GoFree2」の取扱説明書は各言語対応。
- Bluetoothのペアリング方法
- マルチポイントのやり方
- 装着方法
- タッチパネルの操作方法
- LEDランプの表示説明
が載っています。
アプリガイドは「SOUNDPEATS」アプリの簡素な説明が載っています。
サイズ
デジタルノギスで実測しました。
充電ケースのサイズは、幅84.4 x 奥行き65.3 x 厚さ28.9 mm。
イヤホン単体のサイズは、幅39.0 x 奥行き49.0 x 厚さ19.5 mm。
「SOUNDPEATS GoFree2」の充電ケース、イヤホンをそれぞれ手に持ったところ。
カナル型ワイヤレスイヤホンに比べると充電ケースは少し大きめ。
重さ
デジタルスケールで実測しました。
充電ケースの重さは74 g。
ワイヤレスイヤホン(片耳)の重さは9 g。
SOUNDPEATS GoFree2を実際に聴いてみた
スマホで聴いてみた
Androidスマホの音楽再生プレーヤー、YouTubeのアプリで50時間ほど聴いてみました。
「SOUNDPEATS GoFree2」はオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン。
耳に引っ掛けて、耳の近く(外側)で音を鳴らす方式。
耳の中に直接入れるカナル型やインナーイヤー型よりも音の出口が遠くなり、音質の面でどうしても劣ります。
オープンイヤー型イヤホンは、音質よりは装着感や疲れにくさを重視しています。
基本的に聴き疲れしにくいサウンドチューニング。
ややドンシャリ(高音&低音を強調)、解像感はそこそこ、音の密度は軽い、音場は狭い、音の温度感は中間。
当たり前ですがノイズキャンセリング機能(ANC)はありません。
「SOUNDPEATS GoFree2」の実勢価格7,880円を考慮しコスパを含めた音質評価をすると、
高音 3.5 / 5.0
中音 3.0 / 5.0
低音 3.0 / 5.0
という感じ。
「SOUNDPEATS GoFree2」は頻繁にセールをやっているので、セール価格次第で評価が若干上がります。
6,000円台なら音質のコスパはまあまあだと思います。
コーデックは高音質なLDACに対応していますが、音質的に劣るSBCとあまり違いを感じませんでした。
iPhone(iOS)はLDACが使えずAACコーデックでの使用になりますが、音質はほとんど悪くならないと思います。
PCで聴いてみた
「SOUNDPEATS GoFree2」をノートPC「ThinkBook 13x Gen2」で使ってみました。
PCでワイヤレスイヤホンをBluetooth接続すると、LDACコーデックは使えずSBCコーデックになるんですが、スマホで聴くのと同じ感じで聴けました。
マルチポイントに対応しているのでBluetoothを切断しなくても、スマホとノートPCを簡単に行き来できるのは便利。
(同時に音を出すことはできず、どちらかの音だけ聞ける)
Bluetooth接続が不安定になることはありませんでした。
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「ながら聴き」ができる 耳への負担・疲労感が少ない
マルチポイント 低遅延 LDAC対応 優秀なマイク音質
イヤホン単体で最大9時間、充電ケース併用で最大35時間
音の遅延
「SOUNDPEATS GoFree2」の音の遅延をYouTube動画でチェックしてみました。
「音の遅延」とは画面内で鳴っている音が、実際にワイヤレスイヤホンで聴こえるまでの時間差のことを言います。
数値が大きいほど、音が遅れて聞こえます。
100 msは0.1秒と同じ。
SOUNDPEATS GoFree2 音の遅延 | |
---|---|
スマホ(SBCコーデック) | 約100 ms |
スマホ(LDACコーデック) | 約160 ms |
スマホ (SBCコーデック:ゲームモード) | 約50 ms |
スマホ(LDACコーデック:ゲームモード) | 約80 ms |
ノートPC(SBCコーデック) | 約100 ms |
SBCよりもLDACの方が遅延は大きいのは普通です。
SOUNDPEATSアプリでゲームモードにするとSBC・LDAC両方で、音の遅延が半減しています。
ゲームモードにしても音の劣化は特に感じません。
ゲームモードにすると音の遅延が気になるFPSゲーム、音ゲーでもあまりストレスなく遊べそうです。
SOUNDPEATSの他製品と音質比較
SOUNDPEATSの3製品で音質比較してみました。
比較機種は以下。
- SOUNDPEATS GoFree2(オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン)
- SOUNDPEATS Air4(インナーイヤー型ワイヤレスイヤホン)
- SOUNDPEATS Opera 05(カナル型ワイヤレスイヤホン)
単純な音質の比較だと、
Opera 05 >>> Air4 >> GoFree2
という感じです。
やはりイヤホンの方式で音質が全然変わってきます。
久しぶりに「SOUNDPEATS Opera 05」の音を聴きましたが、めっちゃ良いですね。
いまメインで使っているワイヤレスイヤホン「SONY WF-1000XM5(約35,000円)」とそんなに音質の差がない。
ノイキャン性能はさすがに圧倒的に劣りますが、静かな環境で聴くなら「SOUNDPEATS Opera 05」の音質は超ハイコスパ!
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「ながら聴き」ができる 耳への負担・疲労感が少ない
マルチポイント 低遅延 LDAC対応 優秀なマイク音質
イヤホン単体で最大9時間、充電ケース併用で最大35時間
SOUNDPEATS GoFree2のアプリ
「SOUNDPEATS GoFree2」は「SOUNDPEATS」アプリをインストールすることで性能をフルに発揮します。
ぜひ、アプリをインストールしましょう。
左下にあるイコライザーっぽいアイコンをタップすると、カスタマイズ画面にいけます。
カスタマイズ画面にあるプリセット右下の「>」をタップすると、プリセット画面にいけます。
プリセットを変更することで音質調整が可能。
オススメは「低音強調」
YouTube動画や映画を迫力ある音質で楽しめます。
手動でのイコライザーカスタマイズは、なぜかあまり音質が変わりません。
「ゲームモード」は前述しましたが、音の遅延を半減してくれます。
「タッチキーのすべての機能を無効にする」はイヤホンのタッチパネル操作を無効にできます。
「マルチポイント」も前述した機能です。
スマホやPCに同時にBluetooth接続できて、簡単に切り替えが可能。
タッチパネルの操作方法はカスタムできませんが、「曲戻し」ができるようになっていました。
ちなみに私の使っているスマホだと、Bluetooth設定画面にLDACのオン・オフの項目があります。
SOUNDPEATS GoFree2の装着感
「SOUNDPEATS GoFree2」はオープンイヤー型イヤホンで、一般的なカナル型イヤホンと比べて独特な装着感になります。
耳に引っ掛けて、耳の外側からイヤホンの音が聞こえます。
耳の穴をふさがないので、外の音が遮られずそのまま聞こえるのがオープンイヤー型イヤホン最大のメリット。
「SOUNDPEATS GoFree2」は耳に当たる部分が柔らかいシリコンゴム素材。
耳の形に合わせてフィットしてくれるので、嫌な感じはほとんど無いです。
セルロイドのフレームが太めな眼鏡を付けていても違和感はほぼありません。
眼鏡の付け外しも何ら問題なし。
「SOUNDPEATS GoFree2」は徹底的にズレ防止がされているので、頭を激しく振っても全くイヤホンがズレません。
激しいスポーツをしても問題なさそうです。
あまりのフィット感に、イヤホンを付けているのを忘れているときまでありました。
耳の中にイヤホンを入れないので、カナル型イヤホンやインナーイヤー型イヤホンに比べて、圧倒的に耳への負担が少なくて疲れにくいです。
片耳だけでのイヤホン使用にも対応しています。
SOUNDPEATS GoFree2の音漏れ
「SOUNDPEATS GoFree2」はオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンなので、イヤホンの音の出口が耳の外側にあります。
そのせいで音漏れはかなりします。(特に高音のシャカシャカ)
混み合った電車やバスなどでの使用は周囲の人に迷惑をかけるのでNG。
人が多いスポーツジムも厳しい。
外でのランニングやジョギングなら、近くに人がいないので問題ないでしょう。
SOUNDPEATS GoFree2のマイク性能、通話品質の評価
「SOUNDPEATS GoFree2」のマイク通話をスマホで録音しました。
SOUNDPEATS GoFree2のマイク音質
ダイナミックレンジ(高音域から低音域の幅)が広いので肉声に近く感じます。
ホワイトノイズも全然聞こえない。
ENC通話ノイズリダクション(環境騒音低減技術)がほどほどに効いていて、周囲の雑音を少し減らしてくれます。
「SOUNDPEATS GoFree2」のマイク音質はワイヤレスイヤホンにしては良い。
リモートワークのWeb会議で問題もなく使える優秀なマイク性能。
SOUNDPEATS 他の製品のマイク音質と比較
SOUNDPEATS Air4
SOUNDPEATS Opera 05
「SOUNDPEATS Air4」「SOUNDPEATS Opera 05」を再検証しました。
ファームウェアのアップデートなのか、アプリ側での修正なのかわかりませんがマイク音質がかなり改善されていました。
GoFree2 = Opera 05 > Air4
というマイク音質の印象に感じました。
SOUNDPEATS GoFree2が活躍するシーン
「SOUNDPEATS GoFree2」のようなオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンは付けていても、外の音をそのまま聞けるので「ながら聴き」ができます。
- 外でのスポーツ(ランニング、ジョギングなど)をしていても、外の音が聞こえるので安心
- 家事をしながら使っていても、電話の着信音・子供の声・玄関チャイム音が聞こえる(宅配便に対応可能)
- 音楽を聴きながらでも目の前の相手と会話ができる
- ネットのレビューでは、飲食店で料理を作りながら使っている人もいました
- 自動車・バイク・自転車の運転時に着用すると、交通違反になる可能性があるので注意(都道府県で扱いが違う)
「SOUNDPEATS GoFree2」のようなオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンは、以下のような人に好まれています。
- カナル型イヤホン・インナーイヤー型イヤホンだと耳が痛くなってくる
- 外出中に耳をふさぐのが不安
- カナル型イヤホン使用時の耳の蒸れが不快
- 骨伝導イヤホンの付け心地・音質が苦手
SOUNDPEATS GoFree2のレビューまとめ
メリット、長所
装着しながら外の音が聞こえる(ながら聴きできる)
耳への負担が少ない
マルチポイント対応
マイク通話の音質が非常に良い
低遅延機能がある
最大35時間の音楽再生が可能
デメリット、弱点
カナル型、インナーイヤー型より音質が劣る
人が多い場所では使えない(音漏れする)
SOUNDPEATS GoFree2を使ってみた感想
「SOUNDPEATS GoFree2」のようなオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンは初めて使いました。
付け心地がとても軽くて、長時間装着していても耳への負担が少ないのが大変良かったです。
耳を塞がないので外の音がそのまま聞こえて「ながら聴き」できるので、使い方次第で便利になる人が一定数いそう。
マイクの音質が結構良いので、リモートワークのWeb会議で使うのは全然ありだと思いました。
音漏れが結構するので、人が混み合う電車やバスなどで使うのはマナー違反なので注意。
「ながら聴き」ができる 耳への負担・疲労感が少ない
マルチポイント 低遅延 LDAC対応 優秀なマイク音質
イヤホン単体で最大9時間、充電ケース併用で最大35時間
期間限定で、5%OFFクーポンコードがあります。
セール価格にも適用できるのでお得です。
クーポンコード:229GOFREE14
期間:2024年1月30日から2024年2月29日