「コミュニケーションの難しさ、メンタル・生産性への影響」の意識調査を、管理職・非管理職334人を対象にインターネットで実施。
期間:2021年4月6日~21日 P&L Associates調べ
メンタルヘルス可視化ツール「Weekare(ウィーケア)」をサービスしている企業が実施した意識調査です。
コミュニケーションの難しさ、メンタル・生産性への影響 意識調査
社内のコミュニケーションに影響はありましたか?
コミュニケーションは「やや難しくなった」「難しくなった」を合わせて約60%。
この意識調査では、テレワークでコミュニケーションが難しいと感じている人は多い結果に。
精神的な健康度への変化
間違いそうだけど管理職にも部下の変化を質問している。
部下(非管理職)メインの質問。
精神的な健康度は低下していると感じるている人は全体の24.7%。
管理職は「最近、大丈夫?」と部下を気にしている人がそれなりに多い。
部下自身はメンタル的に「向上する」「やや向上する」で32.6%ある。
テレワークの方が精神的に楽と感じる人はなかなか多い。
通勤しなくていい、時間を有効活用しやすい、基本はマイペースに仕事できる、などメリットが多いですからね。
最近、見たニュースでは日本国内で「うつ病」になっている人が倍増しているそうです。
経験談ですが、うつ病はビタミンDの欠乏でなりやすいです。
日光を浴びてビタミンDを体内で生成するのは、うつ病で良い治療法とされています。
うつ病かも・・・、って人は日中に外でのウォーキングをオススメします。
「生きる気力がない・・・」「全然眠れない・・・」って人は早めに精神科・心療内科へどうぞ。
業務や作業の能率・効率への変化
生産性の低下を感じている人は全体の30.0%。
「やや低下する」と感じる管理職はわりかし多め。
非管理職・管理職の全体で見ると、低下していると感じている人が若干多い程度。
2020年にテレワークが一気に導入された時期は、生産性低下を嘆いている会社・人が多かったですが、マシになってきていると捉えてよさそう。
どんなところに難しさを感じますか?(テレワークで)
この質問は部下メインではないです。コミュニケーションが難しいと感じている人に聞いた質問。
管理職は部下に対して何かと苦労している人が結構多い。
そして、コミュニケーション問題を、より大きく感じているのは管理職。
非管理職は「同僚とのコミュニケーション」が一番難しいと感じている模様。
非管理職・管理職ともに、ビジネスチャットやWeb会議を使いこなせていない可能性がありそうです。
社内のコミュニケーション問題に悩んでいる人には「チームコミュニケーションの教科書」の本をオススメします。
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テレワーク環境でも成果を出す、チームコミュニケーションの教科書【レビュー】
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引用元
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在宅勤務による環境変化で4人に1人は精神的健康度が低下 従業員のメンタル不調を早期発見するメンタルヘルス可視化サービス「Weekare」5月27日(木)に本格提供を開始 | P&L Associates 合同会社のプレスリリース
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