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「SwitchBot テープライト2 レビュー」簡単に間接照明でオシャレ!2024年モデル

どうも、LEDテープライトの間接照明を気分で変えているSafe Havenセーフヘイブンプロフィールお問い合わせ@KEF47223925)です。

定番LEDテープライト「SwitchBot テープライト」の後継モデルSwitchBotスイッチボット テープライト2」をレビュー。

高輝度LEDチップで発色が良くなり艶っぽい色も表現できるようになり、明るさも向上。

電球色っぽい色を出せるようになり、部屋の雰囲気を良い感じにできます。

PUコーティングで耐久性・安全性が向上し、さらに安心して長期間使える製品に。

総合評価 (4.5)

メリット デメリット
発色が良く、明るくて見栄えが良い
電球色っぽい色を出せる
設置と操作が簡単
操作方法が6種類ある
旧モデルから価格が高くなった
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LEDテープライト 貼るだけ簡単設置
高輝度LEDチップ搭載 PUコーティング
RGB1600万色 調光調色 間接照明 長さ5 m
Wi-Fi・Bluetooth アプリで操作 声で操作

「SwitchBot テープライト2」の特徴

鮮やかに明るく光る高輝度LEDチップ

「SwitchBot テープライト2」は高輝度LEDチップにパワーアップして鮮明ながら艶っぽさもあり、遠くまで明るく発光。

RGB1600万色に対応していて、幅広いカラーの発色が可能。
電球色っぽい色も表現できるようになりました。

PUコーティングを採用していて、LEDライトテープ特有の粒感が少ないです。
(PUはポリウレタン樹脂)

テープライト全体でPUコーティングにしっかり保護され、放熱性があり安全性・耐久性もバッチリ。

デスク周りを間接照明でオシャレに!

Wi-FiとBluetoothに対応

Wi-Fi Bluetooth 設定画面 スマホ

「SwitchBot テープライト2」は、単体でWi-Fi(2.4GHz)とBluetoothに対応しています。

簡単設定でWi-Fi、Bluetoothに接続可能。

スマホやタブレットからアプリを使って操作することができます。

3M製テープを剥がして取り付けるだけで強力固定

「SwitchBot テープライト2」 LEDテープライト本体 表面

「SwitchBot テープライト2」は3M製のテープを剥がして、家具や壁に貼るだけで取付完了。

強すぎず弱すぎない絶妙な粘着性で、貼るのに少しぐらい失敗しても何度かやり直せます。

スケジュール予約に対応(自動点灯・自動消灯)

置き時計

「SwitchBot テープライト2」は単体でスケジュール予約ができます。

例としてあげると、

平日の月曜日から金曜日は18時に自動点灯、23時に自動消灯。
休日の土曜日・日曜日はオフにする。

なんて使い方が簡単に設定できます。

操作方法が6種類もある

「SwitchBot テープライト2」 操作ツール 一覧表

「SwitchBotテープライト2」は操作方法が6種類もあります。

いろいろな方法で操作

  1. コントローラー
  2. リモコン
  3. アプリ「SwitchBot」
  4. 声(AlexaやGoogle Home)
  5. SwitchBotリモートボタン
  6. SwitchBotタグ(NFC)
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LEDテープライト 貼るだけ簡単設置
高輝度LEDチップ搭載 PUコーティング
RGB1600万色 調光調色 間接照明 長さ5 m
Wi-Fi・Bluetooth アプリで操作 声で操作

「SwitchBot テープライト2」のスペック

SwitchBot テープライト2 
テープライトの長さ 5 m
切断可能な長さ 100 mmごと
電源ケーブルの長さ 1.5 m
コントローラーのケーブル長 1 m
定格出力 15 W
定格入力 100~240V、50 / 60Hz
通信方式 Wi-Fi(2.4GHz)+ Bluetooth 4.2
Bluetooth範囲 見通し最大 80 / 120 m
赤外線リモコン範囲 6 m
LEDチップの数 150個
テープの幅 10 mm
発光色 RGB
調光範囲 1 ~ 100%
制御方式 アプリ、コントローラー、リモコン、音声
製品寿命 約25,000時間
使用環境 屋内
動作温度 -10 ~ 45℃
相対動作湿度 10 ~ 90%
製造国 中国
取扱説明書 公式サイト(pdf)
参考価格 4,980円
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高輝度LEDチップ搭載 PUコーティング
RGB1600万色 調光調色 間接照明 長さ5 m
Wi-Fi・Bluetooth アプリで操作 声で操作

「SwitchBot テープライト2」の外観

「SwitchBot テープライト2」 外箱

「SwitchBot テープライト2」の外箱。

SwitchBotコーポレートカラーの赤が差し色になっているデザイン。

写真では1個だけですが、デスク側とラック側に付けるので実際には2個用意しました。

同梱物

「SwitchBot テープライト2」 同梱物

同梱物

  • SwitchBot テープライト2 本体(5 m)
  • コントローラー
  • リモコン
  • 電源アダプター
  • 固定用パーツ(固定ネジ含む)
  • 取扱説明書

ほとんどのパーツはトレンドである白色で統一されています。

SwitchBot テープライト2

「SwitchBot テープライト2」のテープライト本体。

白を基調としていて綺麗な見た目。
PUコーティングされていて透明感があり、LEDチップは丁寧に実装されています。

ある程度の厚みがあり、しなやかに曲がるのでいかにも耐久性が高そう。

それ以外のパーツ

コントローラー

「SwitchBot テープライト2」 コントローラー

「SwitchBot テープライト2」を物理的に簡単操作できるコントローラー。
取り付けするのに必ず接続しないといけない部品です。

電源のオン・オフ、明るさの調節、各モードの切替ができます。
スイッチ類はカチカチとしたわかりやすい押し心地。

付属リモコンの電波受光部も兼ねています。

「SwitchBot テープライト2」 コントローラー 裏面

「SwitchBot テープライト2」 コントローラー 製品仕様

コントローラー裏面部分。

安心の3M製テープが取り付けられており、家具や壁に接着できます。

製品仕様が載せられています。

電源アダプター

「SwitchBot テープライト2」 電源アダプター

「SwitchBot テープライト2」の電源アダプター。
当然ですが取り付けするのに必ず接続しないといけない部品。

ケーブルの長さは1.5 m。

「SwitchBot テープライト2」 電源アダプター 製品仕様

電源アダプターの端子側部分。

製品仕様が載せられています。

リモコン

「SwitchBot テープライト2」 リモコン

「SwitchBot テープライト2」の24キー赤外線リモコン。
リモコン以外でも「SwitchBot テープライト2」を操作する方法はあるので必須ではありません。

最初の発色や動作チェックに便利です。

使用電池はCR2025。

固定用パーツ

「SwitchBot テープライト2」 固定用パーツ

「SwitchBot テープライト2」を90°に曲げたい箇所で用いる固定パーツ。
今回のレビュー記事では使っていません。

丁寧にきちんと貼り付けたい場合には使った方が良いでしょう。

LEDテープライトって意外と適当に貼っても、なんとかなります。

取扱説明書

「SwitchBot テープライト2」 取扱説明書

取扱説明書には設置方法、コントローラーの使い方、保証条件、アフターサービスの問い合わせ先などが書かれています。

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LEDテープライト 貼るだけ簡単設置
高輝度LEDチップ搭載 PUコーティング
RGB1600万色 調光調色 間接照明 長さ5 m
Wi-Fi・Bluetooth アプリで操作 声で操作

「SwitchBot テープライト2」の発色チェック

「SwitchBot テープライト2」がどんな感じで発色で光るのかチェックしてみます。

「SwitchBot テープライト2」を使うには、

  • LEDテープライト
  • コントローラー
  • 電源アダプター

を接続する必要があります。

「SwitchBot テープライト2」の発色はかなり綺麗に感じます。

明るさ50%の設定ですが、すでに十分な明るさ。

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LEDテープライト 貼るだけ簡単設置
高輝度LEDチップ搭載 PUコーティング
RGB1600万色 調光調色 間接照明 長さ5 m
Wi-Fi・Bluetooth アプリで操作 声で操作

「SwitchBot テープライト2」を実際に取り付ける

LEDテープライトを貼っていく

PCデスク 背面側

今まで旧モデルの「SwitchBotテープライト」を設置していました。

今回はまったく同じ場所に「SwitchBot テープライト2」を貼っていきます。

注意点としてLEDテープライト全般に言えますが、『間接照明にすること』で綺麗な発光に仕上がります。

LEDテープライトの光が直接見えるようにしてしまうと、眩しいしダサくなってしまいます。

LEDテープライトで貼るのに大事なコツは、スタート地点からゴール地点へのルートを決めておくこと。

今回の場合は、デスクの端がスタート地点で空中を飛ばせて液晶モニター裏に移り、ぐるりと反対側の液晶モニターの端がゴール。
(赤いラインが取り付けルート)

「SwitchBot テープライト2」 LEDテープライト デスク 貼っていく

スタート地点。

LEDテープライト本体の、RGB端子までのケーブルの長さは10 cmあります。

「SwitchBot テープライト2」 LEDテープライト 液晶モニターアーム

「SwitchBot テープライト2」 LEDテープライト 空中 飛ばす

液晶モニターアーム裏にもテープライトを貼っていきます。
液晶モニターアームを取り外すときはなかなかの地獄作業ですが、滅多に取り外さないのでガンガン貼っていきます。

反対側のデスク端まできたのでピューンと空中を飛ばせて、液晶モニター裏に移ります。
テープはずっと剥がしたままの状態。

「SwitchBot テープライト2」 LEDテープライト 液晶モニター裏側

「SwitchBot テープライト2」 LEDテープライト 90° 曲げる

液晶モニター裏に無事着地。

角の90°コーナーはいつも適当にフニャッと曲げています。

本当は付属の固定パーツを使うと綺麗に出来るんでしょうけど、液晶モニターに傷がつくのが嫌なのでこうしています。

デュアル液晶モニターが接触している部分は、位置合わせに微調整するときがあるので、ホンの少しだけ余裕をもたせます。

勢いのまま進んでいるとゴール地点に到着。

「SwitchBot テープライト2」 LEDテープライト ハサミ カット

ゴール地点まできたらテープライトの茶色部分をハサミでカットします。

ラック(シェルフ)側の裏にも「SwitchBot テープライト2」を貼っていきます。

ラックのフレームは細いですが問題なく貼れました。

旧モデルの「SwitchBotテープライト」を今までずっと貼っていましたが、一度も剥がれたことはなかったです。

「SwitchBot テープライト2」 LEDテープライト 残り

「SwitchBot テープライト2」の付属品だけだと、テープライトをカットしたら残りのテープ部分は使えなくなります。
「余ったから他で使おう」ができません。

テープライトの長さは5 mあるので、できるだけ長く貼ったほうがお得です。

社外品のキットを使えば、繋ぎ合わせて「延長」は可能なようです。

「SwitchBot テープライト2」と、旧モデルの「SwitchBotテープライト」を並べてみました。

「SwitchBot テープライト2」はPUコーティングでしっかり保護されていて、芯がある程度あります。

旧モデルの「SwitchBotテープライト」はとても薄いテープで、芯がなくヘニャッとした作り。

旧モデルでも問題なかったですが、並べて比較すると進化を感じます。

設置完了

「SwitchBot テープライト2」LEDテープライト デスク 貼り終えた

「SwitchBot テープライト2」を貼り終えました。

カメラで撮影しながらだったので、合計で約2時間ぐらいかかりました。

撮影無しだと30分もあれば余裕で設置できたと思います。

設置完了後に「SwitchBot テープライト2」を光らせてみました。(明るさ50%)

真っ暗の中で光らせましたが、高輝度LEDチップのおかげで想像以上に綺麗な発色。
トロっとした艶っぽさも少し感じます。

旧モデルは電球色を発色できなかったのですが、「SwitchBot テープライト2」は電球色に近い発色ができるのが嬉しい。

PUコーティングの効果なのかLEDチップ特有の粒感が少ないです。
※粒感とは、LEDチップの光が粒粒に連続して並んでいる感じ

「SwitchBot テープライト2」 LEDテープライト フェード 呼吸

色に動きがある「シーンモード」
様々な色の変化やグラデーションを楽しめるモードです。

呼吸(ブリージング)に設定すると、自然なフェードがかかります。

動画の画質はサイズの関係で荒くなっていますが、実際に見てみるとかなり綺麗。

気になる点として、複数のSwitchBot製品を「動きのあるシーン」で使っていると同期がうまくいかず色のズレが起こります。
今後の改善に期待。

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Wi-Fi・Bluetooth アプリで操作 声で操作

アプリ「SwitchBot」の使い方

SwitchBot

SwitchBot
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「SwitchBot テープライト2」を一番細かくセッティングできる操作方法は専用アプリ。

アプリ「SwitchBot」の使い方を簡単に紹介していきます。

アプリはiOS / Android どちらでも使えます。

初期設定手順

基本的な操作方法

スケジュール予約のやり方

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「SwitchBot テープライト2」と旧モデルとの違い

「SwitchBot テープライト2」は旧モデルから比べて

  1. 高輝度LEDチップで発色が良くなり、明るさの最大値が上がった
  2. LEDライト特有の粒感が減った
  3. PUコーティングで耐久性・安全性が向上
  4. 価格が高くなった(2,980円 → 4,980円)
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「SwitchBot テープライト2」のレビューまとめ

総合評価 (4.5)

メリット、長所

発色が良く、明るくて見栄えが良い

 電球色っぽい色を出せる

 設置と操作が簡単

操作方法が6種類ある

デメリット、弱点

旧モデルから価格が高くなった

「SwitchBot テープライト2」を使ってみた感想

テープライトは簡単設置できて、部屋の雰囲気をガラっと変えられるのは相変わらず便利。

今までLEDテープライトを5種類使ってきましたが、「SwitchBot テープライト2」は発色が一番綺麗に感じます。

旧モデルはギラついた派手な色だったのが、「SwitchBot テープライト2」では落ち着いた艶っぽい発色になりました。

電球色が好きなんですが、それっぽい色を出せるようになったのは良き。

PUコーティングは高耐久仕様で安心して長期間使えます。

旧モデルから価格が高くなったので評価を若干下げました。

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Wi-Fi・Bluetooth アプリで操作 声で操作