PR PCデスク周り ガジェット

Maono PD200W Hybridレビュー|配線ゼロでデスクすっきり!移動も自由なワイヤレスマイク

どうも、オンラインゲームのボイスチャット歴20年のヘタリティ(プロフィールお問い合わせ@KEF47223925)です。

USBやXLR接続だけでなく、配線いらずで便利なワイヤレス接続にも対応した高音質ダイナミックマイク「Maono PD200W Hybrid」をレビュー。

無線ながら遅延はほぼ皆無で、通話や会議には十分な音質。

ソファに移動してのナレーションや、カメラから離れた撮影など、デスクを飛び出した使い方ができる自由度の高いマイクです。

Maonoマオノさんから製品提供をして頂きましたので、レビューさせてもらいました。

総合評価

メリット デメリット
ワイヤレスでどこにでも気楽に持っていける
ワイヤレスでも十分な高音質
使いやすいマイクスタンド付属
XLR接続はさすがの高音質
ワイヤレスでマイクを2台同時に使える
専用ソフトで音質が細かく調整可能
ゲーミング感のあるRGBライト
XLR接続だとRGBライトが光らない
USBレシーバーが小さいので無くしやすそう

「Maono PD200W Hybrid」の特徴

世界153カ国で展開するオーディオブランド「Maono」

Maono 会社 公式サイト

Maonoは世界153カ国で展開し、累計600万以上のユーザーを持つグローバルなオーディオ専門メーカーです。

配信向けのUSB/XLRマイクやワイヤレスマイク、オーディオインターフェース、ヘッドホンなどを自社で幅広く手掛けています。

そんな実績のあるMaonoが、新たに「2.4GHzワイヤレス接続」まで搭載して発売したハイブリッドマイクが「Maono PD200W Hybrid」です。

周囲のノイズを抑えるダイナミック型マイク

「Maono PD200W Hybrid」ダイナミックマイク 分解

マイクには2種類あってダイナミックマイクとコンデンサーマイクがあります。

「Maono PD200W Hybrid」は扱いやすいダイナミックマイク。
マイク付近の音だけを拾って、周りの環境音やキーボードのタイピング音は入りにくい。

コンデンサーマイクは感度が高く繊細な音を集音できる反面、周囲の環境音も拾ってしまいます。

常識を覆すワイヤレス・USB・XLR接続

「Maono PD200W Hybrid」最大の魅力は、ケーブルから解放されるワイヤレス接続です。

基本はワイヤレス接続でデスクをすっきり保ちつつ、USB接続や、将来的な高音質を求めてオーディオインターフェースを買い足すXLR接続へのステップアップまでこれ1台で試せます。

ワイヤレス時の最大動作時間は約60時間とタフな仕様。

さらにマイクを2台同時にワイヤレス接続できるため、対談やコラボ配信など環境に合わせた柔軟な運用が可能です。
(独立2トラック)

デスクをオシャレに彩るRGBライト

「Maono PD200W Hybrid」RGB ライト 動画

「Maono PD200W Hybrid」はRGBで光るリングライトがあり、ライティングのパターンを好みに変更できます。

マイク本体で操作できますし、専用ソフト「Maono Link」だと更に細かく設定できます。

※XLR接続時はRGBライトは光りません

買ってすぐに使える卓上スタンドが付属

「Maono PD200W Hybrid」マイク スタンド

「Maono PD200W Hybrid」には純正マイクスタンドが付属しています。

別途用意する手間なく、買ってすぐに使えるのが魅力です。

もちろんマイクアームにも対応しているため、後から設置方法を切り替えたくなったときも柔軟に対応できます。

「Maono PD200W Hybrid」のスペック

Maono PD200W Hybrid
マイクタイプ ダイナミックマイク
極性パターン カーディオイド指向性
接続タイプ 2.4GHzワイヤレス / USB-C / XLR
XLR入力インピーダンス 580 ± 30%Ω (1kHz)
感度 USB:-7.0dBFS (1kHz 94dBSPL 0.5m)
XLR:-53.0dBV (1kHz 94dBSPL 0.5m)
ノイズリダクション 3段階(弱/中/強)
最大SPL 128dB SPL
(0.5m 最小ゲイン&最大音量 THD10% )
bit深度 / サンプルレート 24bit / 48kHz
周波数特性 50Hz - 16kHz
調整可能なゲイン幅 0 ~ +36dB
モニタリング感度 -8.0dBV
(1kHz 94dB 音量&ゲイン最大)
ヘッドホンジャック 3.5mm / 32Ω
USBケーブルの長さ 150cm x 1
10cm x 1
本体バッテリー容量 2600 mAh
3.7V(9.62 Wh)
充電用電源 USB-C、5V=1A 最大
バッテリー使用時間 RGBライトオン:約38時間
RGBライトオフ:約60時間
バッテリー充電時間 最大220分
ワイヤレス動作距離 最大60m
(見通し距離条件)
ワイヤレス接続時の遅延 平均23ms
取扱説明書 公式サイト
価格 Amazonで見る

「Maono PD200W Hybrid」の外観

「Maono PD200W Hybrid」 外箱

「Maono PD200W Hybrid」の外箱です。

ブランドのイメージカラーである黄色を効かせた、メリハリのあるパッケージデザインになっています。

同梱品

「Maono PD200W Hybrid」 同梱品

「Maono PD200W Hybrid」同梱品

  • マイク本体(ショックマウント付属)
  • マイクスタンドセット
  • USBレシーバー(USB-C)
  • USBケーブル(USB-C or USB-A)x 2本
  • マイクサスペンションバンド x2
  • 収納ポーチ
  • 取扱説明書

マイク

「Maono PD200W Hybrid」のマイク本体には、最初からショックマウントが装着されています。

マイク筐体はしっかりとした金属製ですが、ショックマウントやノブ、LEDリングなどはプラスチック製。

強度の必要な接続部には金属を使いつつ、全体としては軽量に仕上げられています。

「Maono PD200XS」 マイク スポンジ

「Maono PD200XS」 スポンジ 取り外し

風防のスポンジは取り外し可能。

白いリング部分がRGBライトです。

「Maono PD200XS」 ショックマウント ゴム

ショックマウントのゴム

「Maono PD200XS」 マイクスタンド 取付部分

マイクスタンド取付部分

マイク本体とショックマウントはゴムで繋がっており、デスクからの振動や衝撃を和らげる構造になっています。

取付部分は180°までスムーズに角度調整が可能。

付属の純正マイクスタンドで使う場合は、自分の口元に向けてちょうどいい角度に固定してセットできます。

「Maono PD200XS」 ミュートボタン ゲイン ヘッドホン ノブ

「Maono PD200W Hybrid」のマイク上部に「ゲイン調整/ヘッドホン音量調整ノブ」、「ミュートボタン」があります。

「ゲイン調整/ヘッドホン音量調整ノブ」は押すことで切り替えられます。

ノブを回すことでボリューム調節が可能。

「Maono PD200XS」 出力端子 RGBライトスイッチ

「Maono PD200W Hybrid」マイク本体の出力端子部分。

接続用のUSB-Cポート、XLRポート。
自分の声をモニターできる3.5mmヘッドホンポートがあります。

マイクスタンド

「Maono PD200XS」 マイクスタンド

「Maono PD200W Hybrid」の純正マイクスタンド。

ずっしりとしたベースプレートに、高さ調整ノブのついたポールをネジ込んで組み立てる仕様になっています。

「Maono PD200XS」 マイクスタンド 底面 滑り止め

台座の底面には滑り止めゴムが付いています。

重さもそこそこあるので、デスクに置くと安定感があります。

マイクスタンドはノブを回すことで高さ調整可能。

マイクの角度は180°に動き、好きな角度に固定できます。

USB-Cレシーバー

USBレシーバーはUSB-Cポート仕様。
付属のUSBケーブルを使えばUSB-Aポート仕様に変換できます。

USBレシーバー単体でノイズリダクション効果を操作できます。

その他の付属品

マイクをデスクにセッティングした見た目

ワイヤレス接続だとケーブル無しなのでスッキリ感がすごいあります。

XLR接続はオーディオインターフェース・太いXLRケーブルの存在で、デスクが結構ワチャワチャします。

あとXLR接続だとRGBライトが光らないので注意。

状態表示ライト

ノブを押す・回すことでマイクゲイン調整、ヘッドホン音量調整を切り替え。

ノブを3秒間長押し・回すことで、ノイズリダクションの強さを変更。

ミュートボタンは押すことでミュートのオン・オフの切り替えがすぐできます。

サイズ、重さ

「Maono PD200XS」マイク本体 奥行き

「Maono PD200XS」マイク本体 サイズ

マイク(ショックマウントのリング含む)のサイズは、幅105 x 高さ105 x 奥行き180 mm。

「Maono PD200W Hybrid」 マイクスタンド 高さ 調整

マイクスタンドの高さ調整は最低32 cm、最高38.5 cm。

「Maono PD200W Hybrid」 マイクスタンド 台座 サイズ

「Maono PD200W Hybrid」 レシーバー サイズ

マイクスタンドのサイズは縦横12.8 cm。

USBレシーバーのサイズは高さ11 mm、幅32 mm。

「Maono PD200W Hybrid」 マイク 重さ

「Maono PD200W Hybrid」 マイクスタンド 重さ

デジタルスケールで実測しました。

マイク(ショックマウント含む)の重さは369 g。
マイクスタンド一式の重さは724 g。

マイクとスタンドを合わせると1093 g。

「Maono PD200W Hybrid」 レシーバー 重さ

USBレシーバーの重さは4 g。

「Maono PD200W Hybrid」を実際に使ってみた

Maono Link

「Maono PD200W Hybrid」は専用ソフト「Maono Link」をインストールすることで性能をフルに発揮できます。

Maono LinkはWindows、macOS、Android版があります。
(XLR接続では使えません)

Maono Linkを使わず、マイク本体だけでもノイズリダクション機能は操作できます。

ワイヤレス接続時のマイク音質

「Maono PD200W Hybrid」をPCとワイヤレス接続して、オリジナルモード・ノイズリダクション(弱・中・強)のマイク音質を録音してみました。

イヤホンやヘッドホンで聴くと違いがわかりやすいです。

※1 「ノイズリダクション」のことを「ノイズキャンセリング」とずっと間違って言ってます。
※2 冷蔵庫の動作音でブーンっていうのが鳴ったり鳴らなかったりしてます。

ワイヤレスつまり、ケーブル無しでこの高音質です。

ホワイトノイズも若干聞こえますが、ノイズリダクションをかけると聞こえなくなるのでノイズを消す効果は結構あります。

ノイズリダクション強だと効果が強すぎて、声がボヨンボヨンして聞こえます。

ワイヤレス接続:キーボードでタイピングしながら録音

マイクとキーボードとの距離が20 cm程度とかなり近かったので、ノイズリダクションをかけないと少し気になります。

タイピング音をできるだけ入らなくしたかったらマイクスタンドではなく、距離をとりやすい「マイクアーム」がオススメです。

USB接続時のマイク音質

「Maono PD200W Hybrid」をPCとUSB接続して、Maono Linkの各プリセットのマイク音質を録音してみました。

ワイヤレス接続のオリジナルモードであったホワイトノイズがほぼ無くなりました。

※このときのオリジナルモードでは冷蔵庫のブーンって音は鳴ってなかったです。

USB接続:キーボードでタイピングしながら録音

キーボードをタイピングしながらでも、ワイヤレス接続のホワイトノイズが消えたような感じ。

XLR接続時のマイク音質

「Maono PD200W Hybrid」をオーディオインターフェース「Maono PS22 LITE」に通してXLR接続しました。

ワイヤレスやUSB接続と同じ距離だとマイク音量が小さかったので、マイクからの距離を10 cm程度まで近づけました。

音に厚み・立体感が増して、声のニュアンスがより感じられるようになりました。

FMラジオの業務用マイクみたいな、かなりの高音質。

スマホへワイヤレス接続時のマイク音質

スマホ(Samsung Galaxy S21 Ultra)単体のマイク音質

いかにもスマホというマイク音質。

部屋の反響音、冷蔵庫の動作音、ホワイトノイズがガッツリ入ってます。

スマホに「Maono PD200W Hybrid」をワイヤレス接続したマイク音質

口元とマイクとの距離が近すぎて音量が大きめになってしまいましたが、PCとワイヤレス接続した音質に近いです。

口元とマイクとの距離を少し離すか、マイクゲインを少し下げるとホワイトノイズは減ると思います。

「Maono PD200W Hybrid」のマイク音質まとめ

ワイヤレス接続時のマイク音質:(4.0)
USB接続時のマイク音質:(4.5)
XLR接続時のマイク音質:(5.0)

「Maono PD200W Hybrid」の売りであるワイヤレス接続をメインに話すと、USB接続よりもホワイトノイズが少し増える印象。

でもオンラインミーティング・LINE通話ぐらいなら全然問題なく使えるレベル。

長時間のストリーミング配信・動画撮影の収録なんかだと、ホワイトノイズがほぼないUSB接続の方がいいと思います。

XLR接続はさすがの高音質。
声を武器にしたコンテンツ制作に向いていると思います。

Maono オーディオインターフェース向けの専用ソフト「PROSTUDIO」をインストールすると、XLR接続時はさらに細かい音質調整ができます。

「Maono PD200W Hybrid」のレビューまとめ

総合評価
(5.0)

メリット、長所

ワイヤレス接続で、マイクをどこにでも気楽に持っていける

ワイヤレス接続でも十分な高音質

使いやすいマイクスタンド付属

XLR接続はさすがの高音質

ワイヤレスでマイクを2台同時に使える

専用ソフトで音質が細かく調整可能

 ゲーミング感のあるRGBライト

デメリット、弱点

XLR接続だとRGBライトが光らない

USBレシーバーが小さいので無くしやすそう

「Maono PD200W Hybrid」を使ってみた感想

Maono PD200W Hybrid」は、ワイヤレス・USB・XLRの3つの接続方式で環境に合わせた使い方ができる、これまでにない万能なダイナミックマイクです。

箱から出してすぐ使えるためマイク初心者でも安心。

ワイヤレス接続時でも遅延はほぼ感じられず、オンラインミーティングやLINE通話なら全く問題ない十分な音質を備えています。

さらに無線の利便性を活かせば、ソファへ移動してのリラックスしたナレーション収録や、カメラから離れた場所での動画撮影など、デスクを飛び出した使い方も大活躍します。

「配線いらずのワイヤレスで手軽に使いたい」という日常の通話・会議用に扱いやすいマイクを探している人には特におすすめ。

将来的に高音質にこだわりたくなったら、マイクは買い替えずオーディオインターフェースを足すだけでXLR接続へステップアップできるので配信入門マイクにも向いています。

「Maono PD200W Hybrid」をきっかけに、据え置き型マイクはワイヤレス対応していく時代になるかもしれません。

  • この記事を書いた人

ヘタリティ

自宅PCデスク環境とガジェットを中心に、環境作りそのものを楽しむWebクリエイター。
自宅での仕事歴は15年以上。
リモートワークを「我慢するもの」から「心地いい日常」に変える工夫を発信しています。